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坂田とAが仲良くしてて俺はちょ〜〜〜っと嫉妬してたんやけど視線に気づいたAは坂田とのお喋りをやめて俺の元に来てぎゅう、って抱きついてくれる。かわいい。



「坂田と話しててええんよ?」

『せんらくんさみしそうだった』

「そんなことは、…可愛ええなぁ、よしよし。寂しかったよ。」




時刻は18時。あと1時間で話し合いが始まる。




「1時間後、俺頑張るから応援してくれる?」

『応援してるもん、センラくんが頑張るなら私も頑張る』

「隣におって、ずっと俺の手握ってて、やないと俺心配で泣いてまうよ。」

『ふふ、分かった。』





早めにロビーにいようと思って坂田にAを託す、まあもちろん泣き虫で俺が大好きやから少し寂しそうに目に涙は溜まっとったけど連れてくるだけやしそんなに俺から離れたくないんかー!?って思いながらロビーに向かう。






「…あ、センラ」

「センラ、」


「…来てくれてありがとう。伝えたいことあるからとりあえず俺の家来て。」







どんな結末でも、俺が間違ってしまっても、決まってしまった未来は変えることが出来ない。

とても、残酷な結末になったとしても。






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ふらんどーる@潤くんは天使 - 好き(突然の告白)こういうヤンデレでも両方ヤンデレ者は好み。好き。好き。(は?) (2020年5月27日 14時) (レス) id: 8e46670866 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キラ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年5月15日 2時

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