【フロイドリーチ】魔法の弟。【ジェイドリーチ】

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アズールに後々薬頼もうと思うけど今は魔法で俺らが17歳の姿にしてやった。

身長は俺らより20センチくらいちっちゃくて、170くらいだけどもう少しちっちゃいくらいでかわいい〜〜！！絞めちゃお〜〜！！！




｢Aかわい〜〜！！｣

『ふろーど！ぎゅ〜ちて！』

｢お兄ちゃんに任せな〜？｣





魔法で姿を変えたけど、困ったのは言動全て。

俺らの魔法はそこまで有能じゃないから頑張ればできるけどブロットが溜まっちゃうからしてないだけ〜。


でもこのままでも可愛いかも知んないねえ〜。




｢ジェイド〜〜、がくえんちょー怒るかなぁ？｣

｢すごく怒って仮面が取れてしまうかもですね。｣

｢なにそれみたい〜〜！｣



平常心を保とうとしてるのか知らないけどAに抱きつかれてすごい嬉しそうに笑ってるジェイド珍しくてちょーウケる。




明日には帰らなきゃ行けないし今日は3人で寝て、明日起きたらA連れてナイトレイブンカレッジに帰ろ〜〜。



｢A、魔法解くよ〜？明日からこの姿なんだからちゃんと寝て体力つけないといけないんだよぉ〜？｣


｢そうですね、途中で僕らの魔法が切れても自分で寮へ帰って来れるくらいの体力は必要ですね。

まあ、傍は離れませんけど。｣


｢ジェイドの言う通り〜〜。離れるつもりは無いけどもしもの場合ね。

言うこと聞けるいい子はど〜こだ？｣




『Aっ！いうこときく！じぇーども、ふろーどもいい子いい子したらほめてくれゆ、？』






魔法を解いてから小さい姿に戻ったAは俺らにベッタリくっついて甘えて、この爆弾発言。

あ〜かわいすぎ〜ぎゅーって絞めてやりて〜。




｢もう既にいい子だかんな〜〜？可愛いねえ、明日から俺らと一緒に頑張ろぉね〜？｣

｢とってもいい子ですよ、A。｣









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