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香川から出て大阪に引っ越した。



その時俺の隣の家の人が火事を起こした。

あん時の記憶帰ってきて、そんなに頻繁に火事起きんでもええやん。なんで俺こんなに、？




「たすけて！」

「でれない！」


そう聞こえる声。




" 人助けしたいなら消防士目指し 生半可な気持ちで消防士になんてなれんから。"



沢山あの日話した日、思い出した。

結局俺は父親とおんなじ消防士を目指すことにしたんやったなぁ。こん時。



「…大丈夫ですか！」



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伊織(プロフ) - うううおおおおうううアァァァ！！感動して泣きました、なにより志麻さんが語りかけて話が始まるっていうのとか、最後の会えなくなるかもしれない時が来てもとか！うわぁぁぁん (2019年11月3日 13時) (レス) id: 0568245a81 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：キラ | 作成日時：2019年11月3日 3時

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