僕達の可愛い天使5

↓ 【柿原徹也】 ページ6

「カッキーたちがお仕事してくれて、そしたら学校でみんなが話してくれるの。その時ね凄く嬉しいの」



A....



「ｸｼｭﾝ！」


寒くなってきたな...


『家帰ろうか』



「うん(*^^*)」



Aと手を繋いで家に帰る。



「ただいま！」



『ただいまー。A、手洗いうがいな』



「はーい！」



まだ誰も帰ってきてないな。神谷さんに一応連絡しとくか...



____


神「ただいま！！」



『おぉ！おかえりなさい』



神「Aは！？」



『さっき寝たとこですけど』



神「そっか...」



ん？



『その紙袋....』



神「ん？あ、これ。ケータイ」



早いな笑



神「Aに寂しい思いさせてるなんて思わなくてな。ありがとなカッキー」



『いや、いいっすよwそれより晩飯食べます？』



神「頼むわ」



晩飯を出してAの様子を見に行く。



「Zzz… _(*´﹃｀*_ )_」



気持ちよさそうに寝てるな笑笑



神「どうだった？」



『爆睡ですね』



神「これ、俺明日休みだから渡しとくわ」



『急ですねケータイって』



神「いや、買うつもりはなかった。でもカッキーからのLINEでAのケータイ欲しい理由聞いて買ってあげようって思った」



そうだったんだ。



神「もちろんキッズケータイだけどね」



それ買う時の神谷さん想像したら.....笑



神「喜んでくれるかな？」



『喜んでくれますよ。きっと』






翌日、Aの嬉しそうな声が聞こえてきたのは言うまでもない。




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リクエスト9回目！いかがでしたか？？


ケータイの話しはよく分からなかったのでうちの親を参考にしてみました笑
うちの親は高校まではケータイいらない！っていう考えだったので、小学・中学校の頃はまじで羨ましかったですね。
みなさんはいつごろケータイ持ち始めましたか？？

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