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夢遊園地にて(愛鈴&優樹ペア2) ページ6

それからも夢遊園地を満喫した2人。昼食は叶羽&聖也ペアと合流して、皆で食べた。
さて、いよいよ最後の乗り物に乗るようです。遊園地で最後の乗り物といえば・・・
優樹「最後は観覧車乗ろうぜ!」

愛鈴「最後か・・・(´・ω・`)確かにもう午後5時だもんね。」

優樹「何つったってんだよ。ほら。行くぞ。(^o^)」
そう言って優樹は愛鈴に手を差し出した。
愛鈴「うん。」
手を取る愛鈴。2人は観覧車に乗ると、お互いの顔が正面からだとまともに見られなかった。沈黙が続く・・・。口を切ったのは優樹だった。
優樹「隣、行ってもいい?」

愛鈴「うん。」

優樹「よいしょっと。おお!高いぞ!」

愛鈴「本当だ!景色が綺麗だね!」

優樹「愛鈴の方が・・・///」

愛鈴「へっ?」

優樹「な、何でもない///。あ、もうすぐ頂上だな。」

愛鈴「うん。」

と、愛鈴が言った瞬間、花火が上がった。
パーン・・・パンパンパーン・・・パパパパーン・・・・・・

愛鈴「わあ・・・すごい・・・きれー・・・」

優樹「だよな・・・」

優樹「あ、星型の花火。」

愛鈴「ハート型もある〜♪可愛いねー!」

優樹「・・・///」

愛鈴「どうしたの?ゆっくん。大丈夫?体調悪い?」

優樹「いや、大丈夫だよ・・・何でもない///」

愛鈴(ゆっくん、顔が赤いな・・・私、何か恥ずかしい事言ったかな?(´・ω・`))

10分後。2人は観覧車から降りた。帰る時は叶羽と聖也と帰るので、その集合場所の噴水へ向かう。

愛鈴「いやー(^o^)綺麗だったね〜♪」

優樹「数字型の花火があったらもっと良かったのになぁ(笑)」

愛鈴「ゆっくんらしいね(笑)」

優樹「愛鈴、あのさ・・・」

愛鈴「あれっ私の事名前で呼んでるね」

優樹「ははっ(照)///ま、まあ、仲良くなったからな。仲良くなったからなんだからな!(照)」

愛鈴「(笑)(笑)」

優樹「笑うなー(笑)」

愛鈴「私もゆっくんって呼んでるし、良いんじゃない?(^o^)」

優樹「良かった(笑)嫌かと思った(笑)」

愛鈴「全然!むしろ嬉しいよ♪」

優樹「ありがとう(照)」

愛鈴「うん♪」

優樹「(笑)」

優樹「もうすぐ着くな。」

愛鈴「うん。もう帰っちゃうなんて寂しいな・・・(´・ω・`)」

優樹「俺も。」

愛鈴「えっ!?( 〃▽〃)」

優樹「えっ???」

愛鈴「なんか、意外だなぁって思って」

優樹「そうか?俺だって人間だし、寂しくもなるよ(笑)」

愛鈴「・・・」

優樹「どしたん?」

愛鈴「私とのデート・・・///楽しかった?」

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作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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天河 ありさ - 持ってき方うまいのぅ。 (2018年2月15日 5時) (レス) id: 16b1f7eeff (このIDを非表示/違反報告)
動物愛好家(プロフ) - 嫌ではないけどゆっくんとは普通に友達ってことだから某夢の国に一緒に行った日には緊張で楽しめないと思う (2018年1月19日 16時) (レス) id: e9f260280a (このIDを非表示/違反報告)
Kirakana(プロフ) - 愛鈴ちゃんというか、動物愛好家さん。 (2018年1月11日 6時) (レス) id: cd1a2a71b0 (このIDを非表示/違反報告)
Kirakana(プロフ) - 愛鈴ちゃん、嫌なの?(笑) (2018年1月10日 19時) (レス) id: cd1a2a71b0 (このIDを非表示/違反報告)
Kirakana(プロフ) - 弱井さん、ありがとうございます!O(≧∇≦)O (2018年1月10日 19時) (レス) id: cd1a2a71b0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Kiraka-na | 作成日時:2017年3月30日 7時

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