第3話 ページ5
ーーー
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
『よしっ。帰るかぁ…』
窓にふと目をやると紅葉が視界に入ってくる
友人「もう冬だよ…」
『まだ秋な？』
すると
るぅと「A〜ｽﾘｽﾘ」
『うわ！あははwwいたの？』
るぅとが肩に頭をスリスリしてきた
友人「いたのかるぅとよ〜私とAのイチャイチャの邪魔しないでくれますぅ？」
るぅと「いやっ僕のAなんで。行こう？
じゃねぇ〜」
『う、うんwじゃね〜友〜』
友達が少しるぅとをいじると、私の肩を組み、奪い去っていくように教室を後にした
ーーー
『今日も部活じゃなかったの？』
るぅと「いや、もう何週間一緒に帰ってない？
だから鬼顧問に仮病訴えて抜け出したの！」
おほほ〜(泣)
顧問にバレたらﾀﾋぬやつじゃないですかぁ〜。
おぉいぃ！彼氏ぃ！！
『あは、あはは(笑)バレたら終わりじゃん』
るぅと「まぁね？まぁ、Aがいれば無敵だから
ｷﾞｭｰ」
『えへ〜？//』
そして私達はクレープを買っていくことになった
ーー
『ぅんま！！るぅちゃんクリームついてるw』
るぅと「wwAだってついてるよ？」
私は苺チョコレートのクレープ
るぅとはバナナチョコレートのクレープをオーダーした
お互い、相手のクリームを取って食べる
微笑ましく思うよ。自分も。
るぅと「あ、そうだ！明日僕の家くる？」
『いいの？初めて！』
るぅと曰く久々に家を片付けて人を呼べるくらいになったらしい
『じゃぁ、お母さんに会うと思うし、おめかししてかないとね！』
るぅと「うん！待ってる！」
ーーー
このときの私たちは知らなかった
これから、めんどくさい事態になることを。
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さかな(プロフ) - ココアちゃんだよんさん» コメントありがとうございます！今書いているので、あとちょっとかかっちゃうんですけど、待っててください♪ (2023年3月12日 19時) (
レス) id: defad0f862 (このIDを非表示/違反報告)
さかな(プロフ) - オオイヌフグリさん» ありがとうございます(o・ω・o)今頑張って書いているので少々お待ちくださいな♪ (2023年3月12日 19時) (レス) id: defad0f862 (このIDを非表示/違反報告)
オオイヌフグリ(プロフ) - 最高でした……続き読みたいですね。 (2023年3月11日 16時) (レス) @page19 id: e0f8d1141d (このIDを非表示/違反報告)
ココアちゃんだよん - 初コメ失礼しますm(_ _)m最近すとぷりさんの小説更新されていないからこの作品を読んでいたんですけど、なにこれおもしろくないですか？？お主天才か？更新頑張ってください！応援してます！ (2022年6月5日 16時) (レス) @page19 id: 43d8360e57 (このIDを非表示/違反報告)
さかな(プロフ) - バナナさん» それなら、もう1つをこちらで消しておくので問題ないですよ！わざわざありがとうございます(*´∇｀*) (2021年12月5日 9時) (レス) id: 55ba14f895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さかな x他1人 | 作成日時：2021年11月26日 16時
