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「あ、クロロ」
クロロ「ん?なんだ?」
「いや、俺の名前言ってなかったと思ってな
俺の名前は(名前)だ」
クロロ「そうか、よろしくな(名前)」
そう言って彼は笑った
「ああ、よろしくクロロ」
だから俺も笑顔で返した。
クロロ「そうだ、パクノダも知っているな?」
「ああ」
クロロ「その事でパクノダにとりあえずお前の記憶を見てもらう、いいか?」
「.....わかった」
俺の、俺の過去が見られるのか...
まぁしょうがないよな、まだ信じられてないもんな...
クロロ「そうか、なら少し待っていてくれ」
「分かった」
ーーー
ーー
〜数分後
クロロ「パクノダこいつの記憶を見てくれ」
待っていたらパクノダが来た。
あの、記憶をみられるのか......
パクノダ「分かったわ、
それじゃあ、あなたは何者?」
そういって、手に触れられた。
〜しばらくして
パクノダ「.....そんなことが、
辛かったのね、....」
パクノダは(名前)を優しく抱きしめて包み込んでくれた。
「ありがとう...
でも全然大丈夫?だから」
まぁ....な、あまり過去のことばかり考えるのは...でも大丈夫って言ったら嘘にはなるかなって俺は思うんだ。
クロロ「何故疑問形なんだ?」
「うーん、なんでだろう?分からない」
クロロごめん分からないってゆうのは嘘だよ
クロロ「.........そうか、とりあえずお前はここにいろ」
クロロは気づいたみたいだけど聞いてこなかった
「分かった
改めてこれからよろしくなクロロ」
クロロ「ああ」
ーーー
ーー
クロロ「そうだ、パクノダ後でキラのことを説明してくれるか?」
パクノダ「ええ、でも(名前)はいいの?」
「へっ?え、別に構わないが...」
パクノダ「そう、それじゃあ後で説明するわ、今いるみんなにも聞いてもらいましょうか」
クロロ「ああ、そうだな頼んだぞ」
そして数分後それは起こった.....
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キラ(プロフ) - ヴィズさん» wwwwwww (2019年9月5日 22時) (レス) id: b207c7ff5b (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - ヒソカwwwwww (2019年9月5日 22時) (レス) id: 18b95af7e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キラ | 作成日時:2019年9月1日 23時