【H×H】俺の人格が2つあっても (ページ24)

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【番外編】1の続き3 ページ24

in部屋

「ﾊｧｰ
疲れたぁー、本当にクロロが心配だ.....
絶対寝てないだろ」

今度無理矢理でも寝かそうかな(黒笑)

本当にクロロが心配なんだ、俺を認めてくれた優しい人だし、仲間だし......

俺も優しい人になりたいな

『じゃあなればいいんじゃない？』

「っ！誰だ！」

俺は思わず少し大きな声を出してしまったが、みんなには聞こえてなかったみたいだ。よかった....((聞こえてないはずないんですけどね←)

『俺はお前の中の人格だ』

「でも俺はアイツ以外知らない！」

『そりゃあ出てこなかったからね....と言うより、出れなかったから』

なぜ出てこられなかったのだろうか....疑問に思う点も沢山あるけど....こいつは良い奴なのか？

「.....お前は良い奴なのか？」

『どうだろうね？
でも俺はお前に色々なことを教えてやれる』

「そうか、また今度聞く.....聞きたい。
それと、お前名前は？」

『俺に名前なんてないよ』

「俺が名前つけてもいいか？」

『え、俺に名前をくれるのか？』

「ああ、お前とは友達になりたいし！」

俺の大切な人が増えるのは嬉しい。
だって、守るものが増える分やる気もでる。

『そうか、なら頼む』

そう、嬉しそうに言った。

「そうだな、お前の名前は......

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これは元ぼつ作品です。そしてこの後の所からお話書いてて話が繋がってなくてよく分からなくなってたみたいで...すみません...