10 *修正(JK年齢) ページ10
『づ〜が〜れ゛〜だ〜』
今日は人に会う日だな〜。
ジミン殿下といるときは気を張りっぱなしだったし…
『今日くらい…』
化粧を落とさずお風呂にも入らず
緩い寝巻きに着替えてベッドに入った。
襲ってきた睡眠に抗うでもなく、
深く深く眠りについた。
いや、つきたかった。
?「すいませーん」
誰だよ?!
眠いんだけど??!!!
?「すいませーん。魔族ですー。」
『……魔族??』
ふとあの日のソクジンさんを思い出したけど、
こんな声ではなかった。
表へでると、
あの日ソクジンさんを迎えに来た黒髪の魔族がいた。
よく見たらイケメンじゃない?←
ガッチリとした体に似合わないウサギみたいな顔。
『ど、どちら様でしょうか?』
JK「ジョングクと言います。魔王様の側近です。」
『ソクジンさんの、側近の方………なぜ?』
JK「それは俺が知りたいです。
なぜあんたみたいなチンチクリンを…」
『ちょっと、歳上には丁寧に接しなさいよね?』
JK「はっ、これでも165歳なんだよ。」
『あ、ご高齢…』
JK「まだ若い!!」
『失礼しました…』
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Kira(プロフ) - ユキさん» コメントありがとうございます!励みになります。頑張ります! (2021年2月24日 18時) (レス) id: 8a6f8cf0e7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 楽しく読ませて頂いてます。ソクジンさんが謎多き存在で気になって仕方ありません。これから先も楽しみです! (2021年2月24日 9時) (レス) id: 61ad699180 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Kira | 作成日時:2021年1月31日 17時