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『そう言えばホソク様はどうしたんですか？』
JM｢どうしてホソギヒョンですか？｣
『先程お会いしまして、殿下の護衛だっておっしゃってましたよ』
JM｢あ、撒いてきました！｣
『撒い…？？』
え、この王子むちゃくちゃすぎん？？
そりゃテヒョンが懐くわ。←
TH｢ホソギヒョンってカッコイイよね！｣
JM｢そうだね〜。俺もいつかあんな騎士になる！｣
TH｢俺はユンギヒョンみたいな魔術士！｣
『まずは仕事をしなさい？』
TH｢そうだ！パンは？｣
『あ、これこれ！ちょっと冷めちゃったけど』
TH｢もー、アツアツのうちに食べないとじゃん！
ヌナったら何してたの？？｣
『仕事サボってたやつを探してたの』
TH｢……えへっ｣
JM｢ふふ、仲良しだね｣
TH｢うん！ヌナは魔法も得意なんだよ〜｣
『そんなことないですよ』
それから3人でよもぎパンを食べた。
ジミン殿下も、
初めて見るよもぎパンにワクワクしながら食べてた。
可愛いな〜。。
TH｢ヌナ、その左手…｣
『ん？あぁ、テヒョンが帰った次の日に、起きたらあったの』
TH｢………ふーん｣
しばらく経ってホソクに見つかった私たち。
ホソク、すごい驚いてたな〜。
『じゃ、私はこれで！』
JM｢あ、Aヌナ！｣
『ヌ？！』(ヌナの意)
JM｢これを差し上げます。門番に見せたら、いつでも通してくれますよ！｣
『そんな！頂けませんよ…』
JH｢殿下はこうなったら聞いてくれないよ？｣
有無を言わせぬ笑顔におされて、
殿下と同じサファイアのブローチを貰った。
『ありがとう、ございます』
JM｢ふふ、またお話しましょうね｣
TH｢ヌナ、またパン持ってきてね！
ハルも連れてきて！｣
どこか夢見心地でふわふわした感覚を残して
帰路に着いた。
･
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･
JM｢テヒョンア、あの“印”｣
TH｢うん、間違いない。ったく、どこで…｣
それは魔族が気に入った者につける
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Kira(プロフ) - ユキさん» コメントありがとうございます！励みになります。頑張ります！ (2021年2月24日 18時) (
レス) id: 8a6f8cf0e7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 楽しく読ませて頂いてます。ソクジンさんが謎多き存在で気になって仕方ありません。これから先も楽しみです！ (2021年2月24日 9時) (レス) id: 61ad699180 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kira | 作成日時：2021年1月31日 17時
