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?「久しぶりだな」

『わ、ユンギ!』



ふと周りを見ると、

私を怪訝な目で見つめる人が数人…



SG「なんだよ。そんなビックリして」

『王宮魔術士様がいるとは思わなくて』

SG「王宮魔術士様て…確かにそうだけど」

『ユンギ様、テヒョン知りません?』

SG「様…?あんた俺の先輩だろ?」

『立場的に?』

SG「よく言うよ。俺Aに勝てたことないのに」

『まーまー、学生時代の話じゃん?で、テヒョンはどこ?』

SG「あいつなら庭で寝てたの見たぞ」

『サボりか』

SG「お灸据えといてやって」

『任せなさい』



ユンギとの会話も程々に

庭へ向かった。

テヒョンを探していると、

何やら笑い声と話し声が聞こえる。

1つはテヒョンの声。

もう1つは…?



『てひょーん』

TH「あ、ヌナ!来るの今日だっけ?」

『忘れないでよね……誰と話してた、、え?』



そこには白金の髪を輝かせて糸目で微笑む、

誰もがよく知る王子の姿があった。



『ジミン殿下…』

JM「初めまして。
アウグスティア王国王子、ジミン・アウグスティアです。」

『A・キーストンです。薬師をしてます。』

TH「ヌナ、すごいかしこまってんね」

『殿下の御前ですよ〜テヒョンア。』

JM「いいんですよ!テヒョンアとはマブダチみたいなものですから」



殿下とマブダチ……

テヒョン何者??

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Kira(プロフ) - ユキさん» コメントありがとうございます!励みになります。頑張ります! (2021年2月24日 18時) (レス) id: 8a6f8cf0e7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 楽しく読ませて頂いてます。ソクジンさんが謎多き存在で気になって仕方ありません。これから先も楽しみです! (2021年2月24日 9時) (レス) id: 61ad699180 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Kira | 作成日時:2021年1月31日 17時

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