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《ドワーフのパン工房》

ここはナムジュンのお店。

一応、ナムジュンは今年20歳だから私より年下だよ?

お店の名前通り、ナムジュンはドワーフ。

でも別に背は低くないし、小太りでもない。

背は高いし、細マッチョできなやつ。



『よもぎパンくれ〜』

RM「はーい!」



パンの出来たての良い香り。

今日はテヒョンの所に持っていく。

あれから2日だけど、

未だにソクジンさんの顔が頭から離れない。



RM「はい、お待たせ!」

『ありがとう!またお願いね』

RM「任せときな」



パンを受け取ったその足で王宮を目指す。

魔術士も騎士も、王宮で仕事をしているからだ。

王宮の中に施設があって、

私はたまに魔術士の研究所の方にお邪魔する。

王宮について、門番の人に通してもらう。

来客用のカードを貰い、迷うことなく進んでいると、



?「あ、A!」

『あ、ホソク!』

JH「やぁ!久しぶりだね?」

『そうだね〜。相変わらず耳と尻尾綺麗ね〜』



彼は、王族直属の騎士、ホソク。

ホワイトタイガーの亜人で、耳と尻尾がソーキュート



『んで、王宮騎士がどうしてここに?』

JH「これから殿下のとこ行くんだよ。護衛でね」

『なるほどね〜、頑張って!』

JH「うん!ありがとう」



王族直轄の騎士や魔術士は、

普通の騎士や魔術士とは違い、

前に「王宮」と付けられる。

ここ大事よ!テストに出るよ!

いや、まじ出るから。

入学試験ででるから←



そんなこんなで魔術研究所についたんだけど、

テヒョンがいない。

Why??

8→←6



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Kira(プロフ) - ユキさん» コメントありがとうございます!励みになります。頑張ります! (2021年2月24日 18時) (レス) id: 8a6f8cf0e7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 楽しく読ませて頂いてます。ソクジンさんが謎多き存在で気になって仕方ありません。これから先も楽しみです! (2021年2月24日 9時) (レス) id: 61ad699180 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Kira | 作成日時:2021年1月31日 17時

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