エージェントの警察学校奮闘の話。

11話 ページ12

どうやらバイクショップに寄るらしい。




バイクにはあまり興味がないけど



なんだか諸伏が必死だ。



過去になにかあったのだろうか…



松田「つーかよA
お前もだぞ」


いつの間にかに下の名前で呼ばれた……ハッじゃなくて！！！！


『…えっと…なにが…？』


松田「お前も！何を抱えてるか知らねぇが
さっさとゲロっちまえよ」


なにか抱えてるように見えちゃったか…



『……』



そう簡単に言える内容じゃないんだよな…



諸伏「た…た…す…け…て…」


松田「今かよ！？」


諸伏「ち、違うよ！ホラ！」



諸伏の指をさす方向を見ると看板の明かりがチカチカしている。


諸伏「まるでモールス信号みたいに…点滅して…」


萩原「おいおいありゃー…」


松田「みたいに…じゃねぇな…」





4人で作戦を作った


その作戦ってのが…




「「「チョリース♪」」」



数には数をというわけで





まあ…なんでこうなったのかは…



知らないが…



なんでこんなに…




動くことが





『……』




できるのだろうか…

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