令和の記憶が戻ったら夢小説の悪役でもう追放されてた【鬼滅の刃】

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『ただ、最後にひとつ我儘を許していただけますでしょうか』

｢なんだい？｣

『日輪刀を、、持っていっても？』

｢それは何故だい？｣

『家族がいないならやる事はありません。だから、もう自分のために生きようと』

前世では陰キャクソぼっちJKだったからな
誰かのヒーローになることが夢だった
私が死んで、誰か悲しんだのかな…

『私は、誰かの恩人になりたくて…だから、また鍛錬します。1からやり直します。もう15ですがまだ15です。勿論、迷惑をかけた鬼殺隊に帰ってくるつもりはございません。ですので、日輪刀を頂けないでしょうか』

まあ、僕の日輪刀どんな色かも知らねぇんだけど
話的には氷柱で15歳らしいな
アヤメさんは17歳
年上いじめるとか頭が高すぎわろた

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