検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:2,580 hit

1 ページ2

「A…本当にこれでいいんだね?」

えーっと。さっき車乗ってたらとてつもない衝撃が来て(あっ…死んだ……)って思ってたらなんか目の前にクソほどイケメンで優しそうなお方がいらっしゃるのですが何故でしょうか。

「A?」

名前を呼ばれてビクッとする
しっかし良い声やなぁ……イケボ過ぎて惚れた

「A?大丈夫かい??」

『え、』

え、てかそもそもなんで私の名前知っとるねん
え、何が大丈夫なの?
は??

『えっと、何が大丈夫なのでしょうか?』

「君が鬼殺隊を追放されることについてだよ。本当に大丈夫かい??顔色が悪いよ」

『きさっ…え?!』

鬼殺隊?!?!
え、鬼滅やん。鬼滅の刃やん。
えなに、じゃあこの人はあれなん?お館様なん??
うそん。うそやん。
え、実写やん……そっくりそのまま実写やん……
なに?実写映画化??このクオリティなら上手くいくぞ?!
待て待て落ち着け私。
なにこれドッキリ?転生??夢小説????
なんにせよ私が鬼殺隊を追放されるらしい
なんで?私なんかした?

『私は……何をしたのでしょうか……』

やっべー
めっちゃ綺麗な声ーーー
うつくすぃーー
ウユニ塩湖みたいーー(謎)

「A、どうしたんだい?」

『すみません、気が動転してしまって、、説明して頂けますか?』

お館様が怪訝そうな目で私を見つめてくる

『ごめんなさい……』

「……」

「わかった、話そう」

----------------

要約すると

私、柱になる

いい子ぶる

アヤメさん(?)をいじめる

アヤメさん(?)を孤立させる

アヤメさん(?)の手柄横取り

みんなにバレる

ついでに柱の実力もないことバレる

追放決定

今ここ




『は?そいつクソじゃないですか。なんで追放だけなんですか?死刑でしょ』

2→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 転生 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Saku Saku(プロフ) - 続きが楽しみです。 (2020年5月26日 18時) (レス) id: a54c72ba26 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:時ノ雨 | 作成日時:2020年5月19日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。