新メンバーオーディション受かったんだけど？Stpr

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作者通りまーす
いやぁ生きてましたよ作者！
宿題目の前に現実逃避中です！

前回変なところで切ってすいません！
あと、作者はオーディションのことを
なんにも知りませんので、
全て想像でいきます！

あと、メンバーの表情などの表現が
出てきますが、ご存知の通りメンバーは
お面をしてますね！
あれ？と思った方、それは全て
夢主ちゃんが感じたものですので、
お気になさらずに！

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『はいっ！』

今日はありのままの自分を見せるんだ。

『こんにちは！14歳中2のゆのんです！
よろしくお願いします！』

こういう時いつもより元気いっぱいになるのは
私のくせ。

だから、ありのまま、、、だよね？

『なぜこのオーデションを
受けたのかというと、勇気が出なかった所を
友人に後押ししてもらったからです！
そして一番の理由は、すとぷりの
皆さんに元気をもらっていたので、
私も皆さんのように人に元気を与えられる
ような人になりたいと思ったからです！』

ちょっと長かったかな、、、？

でもこれ、全部本心。

実は美優に誘われる前、
メンバーになった自分を想像したりしてたんだ

さすがにここまで来るとは思ってなかったけど

な「今言ったこと、覚えてきましたか？」

え？なんでそんなこと聞くんだろ？

『いえ、今言いたいこと全部言いました！
だから長くなりました！
整理されてなくてすいません！』

これもホント。

ピュアでいくからねー！

メンバーさんたちはちょっと驚いた顔。

これくらいなんともないのにな。

『それじゃあ、
次は歌を歌わせて頂いきますね！』

すると周りの人も、メンバーも
期待したような顔をした。

でも、自然と緊張はなくなってた。

というかむしろ楽しい？

そんな感じ！

私は、大好きな曲と、

最近はやった早口のとこがある難曲を歌った。

メンバーはなんか驚き通り越して、、、

ドン引き？的な顔をしてる。

なんでだろ？

大好きな曲が全部韓国語だったことも
あるのかな？

歌い終わって挨拶をする。

『ありがとうございましたー！』

席に座ろうとして言いたいことがあったのを
思い出す。

『あ、私は最年少だからって
緊張に押しつぶされる訳では無いので！
るぅとさん！』

私はそう一言言って席に座る。

私の推理はこう。

最年少だから、メンバーちょっとなめてた。

緊張に押しつぶされて
終わるタイプだと思ってた。

そしたら、、、

ぜんっぜんだいじょぶでした！

(ざまぁ！)

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