新メンバーオーディション受かったんだけど？Stpr

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ねぇ嘘でしょ！？

なんでなーくんが寝てるの！？！？

ガチ弱いから飲ませないって言ったじゃん！！

混乱する私を目前にニコッと笑うころんくん。

、、怪しい。

『なーくんにお酒飲ませた？？』

こ「うん！ジュースに混ぜた！←」

、、はぁ。

この罪は重いぞ？

まずはこの泥棒が入ったあとの風景を
片付けることから手伝わせようかな？

『ころんく、』

こ「スーピー、」

『、、、はぁ。』

なんで寝るん？

つついたり蹴ったり頭たたいたりしたけど←
全然起きない。

周りを見渡すと、
みんな気持ちよさそうに寝てる。

、、嘘でしょ、全滅？

これをどーすればいいかなー

しょうがない。やるか！

まず運ぼう！

、、そう決心したはいいけど。

─ザァ─ザーァ──(引きずる音)

『おーもっ！』

今運んでるのはジェルくん。

高身長だからめっちゃ重い。

もうしょうがないよ。

頑張るよ、、


数時間後─

『はぁ、、』

やっとメンバー全員を部屋に運んでベッドに
寝かせることに成功した。

今の時刻は夜中の2時。

なーくんなら血相を変えて寝て！って言う時間

さっきみんなの所まわったけど起きる気配ZERO。

とりあえず起きた時何もなきゃ
やる気出ないし起きる気ないし2度寝！

ってなりそうだしなんか用意するか！

ってことで助けてク○クパッド！

ほうほう、こんな感じか。

じゃ作るか！


1時間後─

めっちゃ時間かかったけど
何とか全員分できた。

今はみんなの部屋に水と一緒に置きに
まわってる。

最後は莉犬くんの部屋か。

コンコン

一応ノック。

寝てると思うけど。

莉「、、はぁい？」

え？起きてた！？

『莉犬くん、おかゆとお水持ってきたー』

ガチャ

入るとベッドの上で放心状態となって
座ってる莉犬くんが。

、、こりゃ重症だ。

『莉犬くん？食べれる？？』

莉「食べたい。けど食べる気ない。」

は？

『結局どっちー？』

莉「、、ん、、て。」

ん？

『なんて言ったの？』

莉「あーんして。」

、、、は？？

なんだこいつ！！！

めっちゃ可愛いんだけど！？

『はい、あーん。』

莉「あーん」

パクッ

莉「美味しい！」

結局可愛さに負けてあーんしちゃった。

やばい、リスナーさんにこ○される。

まぁいいか。


次の日─

「、、、なんだこれ？」

床に倒れ込むようにして寝てるAと
莉犬くんを見て、みんなは首を傾げたそう。


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続編明日作ります！

お楽しみに！

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