新メンバーオーディション受かったんだけど？Stpr

まさかの、、、 ページ16

？「、、、ゆのんちゃん？」

『へ？』

その言葉の衝撃に思わず間抜けな声を出す。

どうやらこの人たち、私を知ってるみたい。

良く考えれば、インターホンから聞こえた声。

今喋ってるイケメン。

その声。

まさか、、、！

『すと、ぷり、さん？』

その一言でイケメンさんたちの顔が
ぱっと明るくなって騒ぎ始めた。

な「やっぱそうだよね！！」

この声はななもりさん。

さ「違うかと思ってビビったわ。」

さとみさんだ。

ジ「違ったら違ったで正体さらす危機だぞ？」

ジェルさん。

こ「顔、どこからどう見ても同じだよ。」

ころんさん。

る「声も一緒ですよね！」

るぅとさん。

莉「いや、マジかー！」

莉犬さん。

やっぱすとぷりだ、、、！

な「俺たちの顔と名前一致する？」

さ「あ、気になるわ。」

もちろん！

『分かります。
左からジェルさん、るぅとさん、ころんさん
莉犬さん、ななもりさん、さとみさんです。』

こ「すげー、合ってる。」

莉「動画見てたんだね。」

さ「耳いいんじゃない？」

一斉に褒められてちょっと照れる。

でも、まさかな、、、！

まさか、すとぷりがいるとは思わなかった！

でも、だったら、、、？

『あの、管理人さんは知ってるんですか？』

これが疑問になる。

る「あぁ、知ってますよ。」

な「というかそれを承知で住まわせて
もらってるんだから。」

あー、場所バレたら色々と迷惑だしね。

えってことは！

『あの人言わなかったー！』

え？分かってたんでしょ！？

ちょっとー、ひどくない！？

ジ「それは俺らも一緒。」

る「あの人、、、今度来たら説教ですね。」

『そうです！してやりましょう！』

な「年下組、ちょっと怖いかも。」

皆「『笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑』」

いつの間にか”私たちすとぷり”は、
仲良くなっていた。

な「そうだ！部屋紹介するね。」

『はいっ！今行きます！』

さ「荷物持つよー」

『ありがとうございます！』

莉「さとみくんやっさしいー！」


こうして、私たちの同居生活がスタートした。


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作者から。

移動とか位置関係とかめんどくさいなと思って
一緒に済ませちゃいました笑笑

ま、家の中での絡みもかけるし、
いいってことで！

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