新メンバーオーディション受かったんだけど？Stpr

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デパートに着いた。

なんだか今日のさとみくんはかっこいい。

、、、気のせいかな？

(注)この作品に恋愛要素は入れる予定は
ありません By作者

さ「どこ見る？」

『まずは王道のラ○トキかなー？』

その時

トットッ

、、、あれ？

なんか周りと違う足音が聞こえて振り向く。

なんだか、、早足でどこかに
隠れる時のような？

素早く動いてる感じ。

さ「どうした？？」

『いや、なんでもない！早く行こっ！』

気のせいかな？

素早く動いたって別になにかあるって
わけじゃないし。

気にしないでいいか！

さ「ここか？そのラ○トキシックってやつ。」

『そうそう！これ！』

たくさん並ぶかわいい服。

カッコイイ系もあるしかわいい系もある！

可愛いヘアアクセも小物だって！

このお店大好きなんだー！

うーん、動画で着たいからイメージカラーの
白がいいかな？

それをさとみくんに言うと、
一緒に探してくれた。

さ「じゃ、こっちの方探すから。」

『うん！可愛いのあったら言って！』

右と左に別れて探すことに。

このワンピース可愛いなー。

いや、このトップスカッコイイ感じでいいかも

普段着ない感じのもいい！

このヘアピンと合わせたら可愛いかも！

めっちゃ悩む。

これだから来ちゃいけないんだよなー。

2つの候補で1時間ぐらい悩んだことあるし。←

どーしよ。

その時。

カタッ

『？』

お店の看板が動く音がした。

今、誰も歩いてなかったはずなのに、、、

なんでだろ、、、？

まさか、、ゆ、ゆ、幽霊、、、！？

急に怖くなって店内を走り回ってさとみくんを探す。

どこっ！どこ！？

『いたっ、、、！』

奥の方で白いワンピースをふたつもって
見比べているさとみくんを発見。

『さとみくーん！！！』

迷わず突進してさとみくんの腕に抱きつく。

さ「わぁ！！何！？」

さとみくんのちょっと驚いた声を
聞いた瞬間さっきまでの怖かった気持ちが
嘘みたいにスーッと消えていった。

この作品に恋愛要素を入れる予定h((しつこっ

さ「どうかした？？」

『う、ううん！なんかかわいい服
見つかったかなって！』

幽霊を怖がってたなんて恥ずかしくて言えない

きっとさっきのは看板の近くに
人がいただけだよ。

角度で見えなかっただけ。

でも、、、

さっきから視線を感じるような気がして
すごく後ろが気になる。

何度も振り返ってしまう。

幽霊を引きずってるなんて、子供だな。

なんだか、また自分が恥ずかしくなった。

誰かいる？ さとみside→←デパートへ！！

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