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第2話：出会い ページ3
怜皇「ねぇ、君」
弔「誰だお前？」
怜皇「俺は、怜皇」
弔「転弧」
怜皇「転弧、よろしく！」
弔「俺に触れたら、壊れ！ない？」
怜皇「俺の個性だよ！」
そして、俺は転弧と楽しく過ごした
でも、悲劇は起こった
起きたら周りは炎に包まれていた
怜皇「ヒーロー！助けて！」
でも、来なかった
俺以外みんな黒焦げだった
ヒーローは来ない
誰か助けて
ゼクロ「お前、ヒーローが憎いか？」
怜皇「憎い！」
ゼクロ「ならば、手をつかめ」
俺は、意識を手放した
弔「怜皇！」
怜皇「転弧··」
弔「良かった！もう大丈夫！
俺は、ずっと傍にいるから！」
怜皇「うあﾞぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あﾞぁあぁﾞ」
俺は、転弧に抱きつきながら泣いた
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