狸寝入り[見取り図]* ページ34
盛山side
盛山「…………………ん？あ！」
やべっ…これリリーの鞄やった！完全に自分のやと思ってた！
盛山「弄くってご免なさいね、と…………ん？」
急いで出したものも全部しまって、鞄を閉めようとしたその時。
盛山「…え………なにこれ……」
スイッチを入れてみる。
ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ
盛山「ホンマもんやん…」
えっ？なんでアイツこんなもん常備してる…
リリー「お疲れ〜…ってなんや、寝てるんかい。」
盛山「………………」
咄嗟に取ったものを鞄に戻して寝たフリをする。
リリー「…………あれ？……なんでや？」
早速鞄を漁って一番上に置かれているそれを見て首をかしげている。
リリー「おかしいな…」
ヤバッ…こっち向いた！目開けてたのバレたか？
リリー「なぁ、盛山??」
盛山「!!???」
首筋に振動がはしる。
リリー「起きろー、盛山ー。」
こいつ……気づいててやってきてる？
リリー「起きひんのやったら…」
あれ？首が自由になった…
盛山「ﾋﾞｸｯ!!?」
リリー「うわ跳ねたｗｗ」
ズボンの上からでもはっきりと分かる位に振動が伝わってくる。
リリー「もうエエって、起きろ？」
盛山「イヤや。」
リリー「起きてるやん！」
えっ？その感じだと気づいてなかったんや…反応しなかったら良かった……
リリー「うわ、分かってたんや。ほんならもう…」
机に突っ伏す俺に腕を回してズボンをカチャカチャ言わせて…
盛山「何する気や？」
リリー「お仕置き。」
瞬間、激痛にも近いような快感が身体中をかける。
盛山「ん!!ぁ//くっ/やめろ！」
リリー「なんやその反応ｗｗ」
やめろ！ずらすな！
盛山「ああっ//」
リリー「あーあ、掃除せなアカンやん。」
お前…のせい……やん…け…
リリー「盛山頼むな。」
盛山「お前…が…やれや………今すぐ！」
リリー「えー？イヤやし……」
ふざけんなや！
リリー「まだやめるつもりなんか無いしなぁ？」
盛山「ふざけ…んなやぁ…あっ//」
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キュー助 - ミサキさん» 申し訳ありません。検討はしたんですが女性とのそういった関係がフラグに引っ掛かってしまうみたいです……今作、次回作ともそういった作品の製作が難しくなり削除せざるを得ないかなと…男性同士は許容範囲らしいのでまた是非ともよろしくお願いします。 (2022年1月22日 23時) (
レス) id: 915594a532 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ - 質問なんですが、続編はやらないのですか？ただ単純にやらないのかなぁ…と思っただけです！( ˊᵕˋ ;)💦 (2021年11月5日 0時) (レス) id: 1fece32f94 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ - わかりました！お願いします！ (2021年9月4日 11時) (レス) id: 1fece32f94 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ - わかりました〜！お願いします！ (2021年9月4日 11時) (レス) id: 1fece32f94 (このIDを非表示/違反報告)
虎のすけ - キュー助さん» 分かりました！ありがとうございます！ (2021年9月3日 17時) (レス) id: 403205b86e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キュー助 | 作成日時：2021年1月22日 6時
