春１日目part10 ページ12
貴女目線
結局服選びで30分かかってしまった。
サボ君達待ってるよね…
早く行かなきゃ！せっかく誘ってくれたんだから！
貴『ねぇ。急ごう？サボ君達待ってるよ！』
未「そだね！急ぐか！自転車でいいよね？」
風「うん。自転車で良いと思う。」
貴『よし！行こう！』
皆で一斉にグランド高校に向かった。
真っ赤な校舎が見えてきた。
あっ、サボ君達だ！
貴『サボ君！エース君！ごめんね！待たせちゃったね！』
サ「いや！いいんだ！オレ達も今来たとこだから。」
未「ところで2人共歩いてきたの？」
サ「ん？そうだけど。近いから良いかなと思ってな」
貴『なら、私達も歩こうよ。自転車押していこ？』
サ「いや。それは悪いよ。オレ達歩くから先行っといてくれないか？」
未「こんなのはどう？サボ君達が私達の誰かの自転車借りて私達を後ろに乗せていく。
ちなみに言っておくけど私はパスで。重いからね。」
サ「なら、藍野自転車貸して？乗せていく」
貴『えっ?!そ、そんなぁ。わ、私重いからいいよ！』
エ「じゃあ、藤浪自転車借りるぞ？」
風「え？あぁ、うん。安全運転でよろしく」
未「皆乗ったね？行っくぞー！」
ちなみに、ショッピングモールはグランド高校から10くらいの所にあるの。
だから、私達もよく3人で行く。
でも、サボ君大丈夫かなぁ？私重いのに…
貴『ね、ねぇ。サボ君。』
サ「ん？何だ？」
貴『あの…。私重いのにごめんね？疲れたら言って？降りるから』
サ「…はははっ！ぜんぜんいいよ。藍野お前軽すぎんぞ？もっと食べなきゃダメだぞ？」
エ「藤浪自転車ありがとな？」
風「ん？大丈夫だよ。それよりごめんね？
あたし、重いよね。」
エ「大丈夫だ！藤浪お前ちゃんと食ってんのか？」
風「?!人一倍食べてますけど！」
未「何言ってんだよwお前ら2人軽いだろw
私でも姫抱き出来んだからw」
サ「?!それ、まじ？」
ラッキーキャラ
サボ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
miku→fukiko(プロフ) - リノさん» えっと、名前ってどういう事ですか？ (2016年4月30日 18時) (
レス) id: 0e50c67034 (このIDを非表示/違反報告)
リノ(プロフ) - とってもおもしろいです！更新がんばってください(^^)あと名前変えれないでしょうか←文句すみません (2016年1月9日 23時) (レス) id: fa3bb67345 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miku→fukiko | 作成日時：2015年11月7日 22時
