からぴちは奇病です。【カラフルピーチ】 (ページ2)

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《設定》ページ2

⚪︎じゃぱぱ
花吐き病を患っている。
→花吐き病とは、片想いが続くと稀にかかる病気。
吐いた花を触る事でも感染する。治療法は好きな人と両思いになること。

⚪︎たっつん
多眼孔病を患っている。
→ 多眼孔病とは、眼球に視力が2つでき、進行すると視力を失ってしまう病気。
進行を止めるために、眼帯を着けて生活している。
メンバーや視聴者には、「魔力を封じるため」で通している。

⚪︎のあ
歌熱病を患っている。
→歌熱病とは、熱が下がらず体力を奪われる病。
歌声が聖女のようで癒しの力を持つため、メンバーの皆を知られないように癒やしている。

⚪︎えと
花咲病を患っている。
→花咲病とは、体に花が生えてくる病。花が生えてくる時、体中に激痛が走る。
進行すると眠りが深くなり、やがてその眠りが永遠……つまり、死ぬ。
治療法は見つかっていない。

⚪︎るな
氷結病を患っている。
→氷結病とは、体がどんどん氷に包まれていく病。
一度体が氷に包まれると永遠に溶けないため、早期治療を勧められている。
メンバーには受験の為と言って動画に出ることが少ないが、本当は定期的に入院しているため、動画に出ることが少ない。

⚪︎さく
乱夢病を患っている。
→ 乱夢病とは、毎夜眠りにつく度に悪夢を見てしまう病。
しかもその悪夢は、その本人が過去に経験した辛くて思い出したくない出来事がリアルに夢の中で流れるため、不眠になったり、酷ければ自分の存在をこの世から消そうとしてしまう。
治療法は、大切な人が夢の中に現れ、その子の存在意義を証明してあげないといけない。

⚪︎はな
人形病を患っている。
→人形病とは、人形のようになってしまう病。
つまり、症状が進行するにつれ感情が乏しくなっていき、体全体が麻痺してしまう。
最終的には、目に光が宿らず、感情が完全に消えてしまう。
治療法は見つかっていない。

⚪︎あい
天使病を患っている。
→天使病とは、天使の羽が背中から生える病。
その羽は、どんどん数が増えていき、どんどん大きくなってゆく。
そして、その羽に自分の栄養を吸い取られてしまう。
つまり、羽が大きくなるほど、死期が近づいていく。
治療法は見つかっていない。

⚪︎かき
鉱石病を患っている。
→鉱石病とは、指先から次第に体全体が鉱石になってしまう病。
最終的に体が鉱石に包まれ、体が動かなくなってしまう。
氷結病と同様に早期治療を勧められている。