7話 ページ8
ゾムさんが走り始め30分…経ったかもしれない。
汗一つもかいてない
いいなーいいなー
でも流石に空を見るのは飽きた
まだかなー?
zm「あと5kmや!」
なんでわかるんすか?
え、待って聞いてましたか?
ゑ?
…いいなあー、歩かないのは。
今頃歩いてたら熊にわぎゃーってされてたかも。
まあいいでしょう。
___________
急にゾムさんが止まる
「わー!」
zm「あ、ごめん」
ごめんで済むことじゃない。
止まった時降ろされたからね。
本当に。
足についた砂を払い、前を見るとでっかい城だった。
「ヒッ!?」
zm「え、そんなびびる?!」
ビビるわ!
初めて見たわ!!
まあ、お礼しないと失礼だから
「ゾムさん、ここまで有難うございます。」
ペコと頭を下げて言った
そしてくるっと後ろを向き一歩踏み出したところで
zm「何言ってるん、お前こっちやで。」
服の裾を引っ張られた。
もう行けますから!!
だいじょ…!
次は姫抱きにされた。
周りの視線、痛い。
zm「よーし、いっくぞーーーー!!!」
…
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レミっと - 大丈夫ですか?体大事にしてください!更新待ってます! (2023年1月16日 11時) (レス) @page11 id: e2e81b9e88 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - 素晴らしい作品をありがとうございます!ご自分のペースで更新頑張ってください!応援してます! (2022年12月31日 11時) (レス) @page10 id: 5b2c3b6026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねるねるちい | 作成日時:2022年12月25日 11時