2話 ページ3
小鳥の囀りで起きた。
なんだか不思議な夢を、見ていた気分…
「ん、」
目が段々と覚める。
見回すと木の家で、私はベットに寝ていた。
ここ。
見たことが＿＿＿＿＿＿＿
でも、来た事はない。
なら、何故？
「お、」
急な吐き気に、襲われた。
近くにあったゴミ箱を持って＿＿＿＿した。
苦しかった。
＿＿＿＿しても。
＿＿＿＿しても。
まだ、吐き気が、する。
吐いてる間、考え込んだ。
＿どこで道を間違えた？＿
＿なんでここにいるの？＿
＿なんで私生まれてきたの＿
「わ、たし、は。
おやの、しあわ、せ、のた、めに」
＿ねえ、小さい頃からの夢は何？＿
吐き気、少し、収まった気がする。
「お、おみせ。
たて、て…
けいえ、い…」
はっとした。
分かった。
この世界で。
お店、経営
「すればいいんだ。」
吐き気が収まった。
ありがとう、＿＿＿＿。
ありがとう。
＿どういたしまして＿
そう聞こえてきた、かも。
すうと息を吸って吐いた。
さて、部屋。
片付けよう。
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レミっと - 大丈夫ですか？体大事にしてください！更新待ってます！ (2023年1月16日 11時) (
レス) @page11 id: e2e81b9e88 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - 素晴らしい作品をありがとうございます！ご自分のペースで更新頑張ってください！応援してます！ (2022年12月31日 11時) (レス) @page10 id: 5b2c3b6026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねるねるちい | 作成日時：2022年12月25日 11時
