雪頭の雪柱

炭治郎と禰豆子 ページ9

お館様が少し話したあと実弥が炭治郎の頭を地面につけさせ挨拶をした

それから炭治郎のこと、柱の意見が終わり、鱗滝さんの手紙を読んだあと
炭治郎が鬼舞辻と遭遇したことが明かされた


だがそれでも認めない実弥がやろうとすることは想像ができたので

A『…実弥…お館様のお庭を汚すつもり？私がやるわ、実弥の稀血はすごいけど、お館様のお庭を汚すことはないようにしたいの』

そう言って私は

A『お館様、失礼します』

禰豆子ちゃんが入っている箱を取り、
指を少し切って血を出して箱を開ける

中にはよだれを垂らした禰豆子ちゃんがいた

炭治郎がこちらに来ようとしていたが小芭内に押さえつけられていたので

A『…小芭内、強く押さえすぎ、大丈夫だから離してあげて』

小芭内「…御意」

A『…炭治郎も、大丈夫だからこっちに来ないで』

炭治郎「…わかった」

実弥「おい坊主ゥ、口の聞き方がなってねぇぞォ
この方は鬼殺隊員全員をまとめている雪頭･雪柱の夏冬A様だぞォ」

そんなことを言っていると

禰豆子「」 ﾌﾟｨｯ

とそっぽを向いた

お館様がこれで証明ができたと言って
しのぶさんが自分の屋敷で預かることを言って、柱合会議を始めようとしたが、炭治郎が実弥に頭突きをしたいと言い出し、止めようとしたが
無一郎が石を持ち、炭治郎に投げつけて、

無一郎「お館様のお話を遮ったら駄目だよ、雪頭様も困ってるでしょ」

と言った

そのあと隠がつれていき、柱合会議が始まった

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