検索窓
今日:1 hit、昨日:11 hit、合計:5,655 hit

12 ページ13

炭治郎side




隠「起きろ…おい!いつまで寝てるんだ!
柱の前だぞ!」




目を覚ますと目の前には
6人ほど人が立っていた…。



…柱?柱ってなんだ…



ここは、どこだ…



胡「ここは鬼殺隊の本部です。
あなたは今から裁判を受けるのですよ。
竃門炭治郎くん。」



この人…那田蜘蛛山で禰豆子と夢主を
殺そうとした……



煉「裁判の必要などないだろう!鬼を庇うなど明らかな対立違反!我らのみで対処可能!鬼もろとも斬首する!」




宇「ならば、俺が派手に頸を切ってやろう。
誰よりも派手な血飛沫を
見せてやるぜ、もう派手派手だ」



甘「(こんな可愛い子を殺して
しまうなんて…胸が痛むわ…苦しいわ」




悲「あぁ...なんというみすぼらしい子供だ..可哀想に...生まれて来たこと自体が可哀想だ」




時「(なんだっけ、あの雲の形…
何て言うんだっけ…)」





悲鳴「あぁ...なんというみすぼらしい子供だ..可哀想に...生まれて来たこと自体が可哀想だ」






悲「殺してやろう」


煉「うむ」


宇「そうだな。派手にな」





なんなんだ…この人達は……

13→←11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:🖤ひら🖤 | 作成日時:2020年2月15日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。