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炭治郎side
隠「起きろ…おい!いつまで寝てるんだ!
柱の前だぞ!」
目を覚ますと目の前には
6人ほど人が立っていた…。
…柱?柱ってなんだ…
ここは、どこだ…
胡「ここは鬼殺隊の本部です。
あなたは今から裁判を受けるのですよ。
竃門炭治郎くん。」
この人…那田蜘蛛山で禰豆子と夢主を
殺そうとした……
煉「裁判の必要などないだろう!鬼を庇うなど明らかな対立違反!我らのみで対処可能!鬼もろとも斬首する!」
宇「ならば、俺が派手に頸を切ってやろう。
誰よりも派手な血飛沫を
見せてやるぜ、もう派手派手だ」
甘「(こんな可愛い子を殺して
しまうなんて…胸が痛むわ…苦しいわ」
悲「あぁ...なんというみすぼらしい子供だ..可哀想に...生まれて来たこと自体が可哀想だ」
時「(なんだっけ、あの雲の形…
何て言うんだっけ…)」
悲鳴「あぁ...なんというみすぼらしい子供だ..可哀想に...生まれて来たこと自体が可哀想だ」
悲「殺してやろう」
煉「うむ」
宇「そうだな。派手にな」
なんなんだ…この人達は……
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作者名:🖤ひら🖤 | 作成日時:2020年2月15日 9時