続き ページ8
貴「!!」
声で分かる
怒りが含んでいることを―――
貴「そ、そもそも…猗窩座が勝手に入って来たのが悪いじ…ひやぁ…!!」
反論しようと思って言いかけた時、猗窩座指が撫でるように私の太股を触ってきた
貴「んッ…くすぐ…ったい…ふぁ……」
甘ったるい声が口から漏れる
ふと、猗窩座の顔が私の耳の方に近づいてきた
猗「そんなに声を出していいのか?横の男に聞こえるぞ」
吐息が声がわざと響くように言ってきた
私は慌てて声を抑えようとしたけど、両方絡みついているので使えない
頑張って声が出ないようにしているが猗窩座の手は止まらない
貴「〜ッぁ…ふ…ぅ……ッ」
少し猗窩座の方を見るとニヤッと笑っていて面白がっていた
猗「お前が俺ではなく他の男の方を先に話しかけようとしたことが気に食わない。だから―――少しのお仕置きだ」
そう言って私に接吻しようとした
が
私は自分でもなく猗窩座でもない手に口を抑えられた
不「ッふっざけんな、クソ鬼が…!!」
貴「!不死川さん!」
猗「チッ」
不死川さん…!マジで救世主…!!
不「なんで今の時間に鬼がいるんだァ!?元々俺は一人でAの隣に寝たはずなんだが、なんでてめぇがいるんだよォ!」
前言撤回
貴「ちょっと色々突っ込みたいよ!?」
不「だが、今はどうでもいい…テメェを殺す…!今すぐ…!」
どうでもいいのねー…
猗「やれるものならやって見るがいい…!!今ここで…!!」
えっ…?ここで?
その瞬間不死川さんは私を抱えたまま、2人は私の寝室で戦闘態勢になった
不「A…ちょっとこいつ片付けてやらァそしたらもう1回寝るぞ」
猗「…こいつを倒したら俺と来いA…!そして鬼になろう」
色々突っ込みたいけど、、
皆さん一言言わせてください
貴「ここ、私の部屋なんですが!?!?とゆうか私の人権は…!?」
私の叫びも虚しく、部屋は破壊され次の日の夜明けまでかかった―――
・
童磨 勘違い ※ななし様リク→←不死川実弥 猗窩座 人権とは…? ※ななし様リク
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刹那 - 無一郎くんで、夢主が怪我して一ヶ月程度寝てたあと、起きた時の無一郎くんの反応見たいです! (2019年11月10日 9時) (レス) id: 49e82e1275 (このIDを非表示/違反報告)
ナギリ - 時透くんで激甘お願いします! (2019年9月11日 18時) (レス) id: 1c37b94b47 (このIDを非表示/違反報告)
戦国星光 - 苺大福さん» 分かりました!続編の其の肆の方で書かせていただきますね! (2019年7月23日 14時) (レス) id: a9364e4e28 (このIDを非表示/違反報告)
戦国星光 - 千陽さん» ありがとうございます!ゆっくりにはなっているんですが是非これからも読んでいってください! (2019年7月23日 14時) (レス) id: a9364e4e28 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - リク失礼します!不死川実弥で夢主が死んでしまう夢を見た。って言う話をお願いします!毎回楽しませていただかせています!更新頑張ってください! (2019年7月23日 11時) (レス) id: 99e8f5403a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525
作成日時:2018年8月16日 23時