続き ページ6
貴女side
待機中―――
貴「…ちゃんと作ってくれると思う…?」
不「お前が脅しまでして作んなかったら彼奴ある意味すげぇよ」
数十分後―――
前「出来ました」
貴「あ、どーもー!じゃあ着替えてくるねー」
不「おう、行ってらァ」
そうして私は着替える部屋に向かった
☆.。.:*・
部屋にて
前「こちらで着替えてください。今着ているものはこの籠に置いてくださいよ、絶対。」
絶対…?まぁいっか
貴「?分かりました」
前田が出ていった後新しい隊服に着替えた
まず下から私は蜜璃ちゃんみたいにスカートの隊服だから着替えやすいんだよね
おっ、前と同じ丈になってる!良かった!これなら上も大丈夫だね!!
と、思っていたのもつかの間
貴「はぁぁ!?嘘でしょ!?」
まさかのサイズが合わず胸が閉まらない
彼奴…!やりやがった!!あれだけ言ったのに…!!
元の隊服に戻ろうとして籠を見たけど中身がない…
気づいてしまった…
こんなことになるというのを予測して態と籠に置かせて着替えてる隙に回収したのだ
許せない…!!
だからといって前田いないし…でもこの格好で外に出たくないし…どうしよう…!!!
☆.。.:*
不死川side
不「おせぇ…」
今俺はAの着替えを待っているがなかなか来ない
何かあったのか…?
そう思って着替えている部屋に行こうとした時Aが角から顔だけ出してきた
貴「さねみぃ……!」
不「着替え終わったのか?随分おそk…うぉッ!」
着替え終わったと思って話しかけたらいきなり抱き着いてきた
受け止めたけどなァ
不「ど、どうしたんだァ?」
貴「彼奴がぁ…」
彼奴?前田の事か…続きを聞こうとしてAを上から見たら
不「!?」
衝撃だった
涙目で俺を見上げているA。それはそれは可愛いんだが、そういう事じゃねェ
隊服の前が閉まっていなくて胸が隠れてない
俺も隊服は前を開けているから抱き締めているので胸の感触が直に伝わる。
これは…ヤベェ(理性が)
不「ちょっと…離れろ…////」
貴「やだぁ…見えちゃうもん…!」
そう言ってもっと密着させてきた
クッソ…!なんの拷問だよ…!!!
Aには申し訳ねぇが
前田良くやった…!ってしか言葉が出てこねぇ…!悪ぃA!
―――その後Aに俺の羽織を着せて、前田に目の前でちゃんと作らせた
前「チックショォォォ!」
・
不死川実弥 猗窩座 人権とは…? ※ななし様リク→←不死川実弥 隊服 ※みお様リク
496人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
刹那 - 無一郎くんで、夢主が怪我して一ヶ月程度寝てたあと、起きた時の無一郎くんの反応見たいです! (2019年11月10日 9時) (レス) id: 49e82e1275 (このIDを非表示/違反報告)
ナギリ - 時透くんで激甘お願いします! (2019年9月11日 18時) (レス) id: 1c37b94b47 (このIDを非表示/違反報告)
戦国星光 - 苺大福さん» 分かりました!続編の其の肆の方で書かせていただきますね! (2019年7月23日 14時) (レス) id: a9364e4e28 (このIDを非表示/違反報告)
戦国星光 - 千陽さん» ありがとうございます!ゆっくりにはなっているんですが是非これからも読んでいってください! (2019年7月23日 14時) (レス) id: a9364e4e28 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - リク失礼します!不死川実弥で夢主が死んでしまう夢を見た。って言う話をお願いします!毎回楽しませていただかせています!更新頑張ってください! (2019年7月23日 11時) (レス) id: 99e8f5403a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525
作成日時:2018年8月16日 23時