柱 愛され ※くん様リク ページ35
ちょっと設定
Aは蜜璃ちゃんと同じ19歳
しのぶちゃんと無一郎くんが年下
✳
柱合会議―――
この会議では最近の鬼の変化、継子などこれからの隊士達について、今後の鬼殺隊の動きなど重要なことをお館様と話し合う大切な会議である
しかし、この会議が始まる前いつもある事件が起きる
胡「Aさん!怪我はしていないですか?私はいつも心配です…。念の為会議の後私の屋敷に来ませんか?」
宇「おいおい、抜け駆けは良くねぇぞ胡蝶!なぁA、俺と一緒に行こうぜ?妻達が会いたがってる」
煉「はっはっ!Aは人気者だな!さて、A会議の後俺と一緒に甘味処に行かないか?奢るぞ!」
無「Aさん!僕と一緒にどっか遊びに行こうよ!Aさんの好きな所でいいからさ!」
悲「…A、以前私と稽古をする約束していただろう、この後どうだ?」
不「おいおい、お前ら!Aは俺との予定があんだよ!邪魔すんな!!」
冨「…この後俺と一緒に過ごさないか?お前のしたい事を言って欲しい」
甘「えー!皆もAちゃんに予定があるの!?ねぇAちゃん、私の屋敷に来て一緒にパンケーキ食べましょうよ!」
伊「何奴も此奴も騒がしいのだが、少しは静かに出来ないのかね、Aこの後空いているだろう?」
貴「えっと…」
そうこの様に柱はAをとてつもなく可愛がっている。その為取り合いが発生するのである。
A本人にとっては有難いのだが、こんなにも全員が必死過ぎると誰でも引くだろう。これが会議の度にあるのだ
以前は、Aの拒否権はなくA以外に取り合いをされ腕を引っ張られたのでもげるかと思った
しかし、実際皆優しいので一緒に過ごすことはとても楽しいのだが誰かひとりを選ぶとなると別だ
今回のような言い寄られてる時はAに選択肢が回ってくる。それがとてつもなく困るのだ。誰か一人を選んだとしよう、その場合それ以外の人からの視線がとてつもなく痛い
そして良心が痛みまくる
貴「(ど…どうしよう…!!)」
大変困った
選ばないという選択肢もあるのだがそれは却下した
いつだかか誰も選ばなかった時全員から哀愁のオーラが漂い静かに帰っていくのを見てまたもや良心が痛んだ
だからそんなことは出来ない
とにかく、今まで個々で過ごしたことを思い出して選ぼうと思った―――
✳
→胡蝶しのぶ・冨岡義勇
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刹那 - 無一郎くんで、夢主が怪我して一ヶ月程度寝てたあと、起きた時の無一郎くんの反応見たいです! (2019年11月10日 9時) (レス) id: 49e82e1275 (このIDを非表示/違反報告)
ナギリ - 時透くんで激甘お願いします! (2019年9月11日 18時) (レス) id: 1c37b94b47 (このIDを非表示/違反報告)
戦国星光 - 苺大福さん» 分かりました!続編の其の肆の方で書かせていただきますね! (2019年7月23日 14時) (レス) id: a9364e4e28 (このIDを非表示/違反報告)
戦国星光 - 千陽さん» ありがとうございます!ゆっくりにはなっているんですが是非これからも読んでいってください! (2019年7月23日 14時) (レス) id: a9364e4e28 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - リク失礼します!不死川実弥で夢主が死んでしまう夢を見た。って言う話をお願いします!毎回楽しませていただかせています!更新頑張ってください! (2019年7月23日 11時) (レス) id: 99e8f5403a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525
作成日時:2018年8月16日 23時