肆話 ページ6
瑞希side
あのあと色々あって数日経ちました。
今は蝶屋敷っていうところにいるよ!
しのぶさんに鬼の弱点とか鬼殺隊に入るために必要なこととか聞いたよ!
ちなみに、蝶屋敷の子たちの名前も教えてもらったんだ!
ボクのことを助けてくれた人は胡蝶しのぶさん。
鬼殺隊っていう組織の柱っていうすごいひとなんだって!
蝶屋敷はしのぶさんの屋敷で、病院の役割もあるんだって!凄いよね!
……ボクも、しのぶさんみたいな人になりたいな…
鬼殺隊に入ろうかな、あとで胡蝶さんに相談しよう。
アオイ「瑞希さん!これも持っていってください!」
『あ、はーい!わかったよ!』
この子はアオイちゃん!蝶屋敷で働いてるんだって!
アオイちゃんの料理ってすっごく美味しいの!
もしかしたら杏のお父さんのお店の味再現できるんじゃない?今度材料買ってきて作ってみようかな♪
『〜〜♪』
隊士1「(瑞希さんすっごく楽しそう)」
隊士2「(鼻歌歌ってる…なんの歌なんだろう…)」
あの隊士達顔に出てるなぁ…ちなみに、ボクが歌ってるのはロ ウワーとかアイディ スマイルだよ!
皆ボカロとか知らないのかなって思ったらさ、なんとなんと!ここ、大正時代なんだって!
そりゃあボカロも知らなければスマホも無いな。
絵名が来てたら終わってたね!
『〜ー〜〜♪』
あ、今歌ったのはキ ティだよ!
しのぶ「(瑞希さん、楽しそうですね、良かったです!」
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七色和希 - 発想が天才 (8月25日 17時) (レス) @page2 id: 682df8dcea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れーと | 作成日時:2023年8月25日 1時