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第三話 ページ4

Aside

よもや!まさか体力テスト…いや、個性把握テストをやることになるとは…

『面倒だな!』

善逸「まさかの直球!!」

炭治郎「まぁ、気持ちは分かるかな…」

伊之助「俺はやるぜ!猪突猛進をこの胸に!」

…良い成績を出したら、兄上は誉めてくれるだろうか…

よし!やるか!

相澤「まずは…」

先生のその言葉を合図に、テストが始まった。

まぁ、種目を覚えてないのでカットだ!楽しみにしていた方すまないな!

まぁ…当たり前のようだが一位の…八百万とやらの成績より俺達四人の成績は上回ってたわけだが…

爆発頭の視線が凄いな!

爆発頭はイライラしているようだが…俺達は悪くないぞ、出せる力を出しただけだからな!

伊之助「どうだ!これが山の王の力だ!」

『うむ!伊之助も凄かったぞ!』

伊之助「…ホワホワさせんな!」

伊之助はそう言って俺を殴ろうとしたがおれは軽々と避けて笑顔で言った。

『それは無理だな!俺は君のホワホワとやらの基準を知らな…』

否、言おうとした。

知らない、と言おうとした瞬間炭治郎と善逸からの拳骨を喰らった。

勿論伊之助もだがな

伊之助「いってぇ!何すんだ!」

『…よもや…』

善逸「あのね?君らのそのやり取りを皆見てるの。ほら、若干引いちゃってる子居るよ!?」

『…つまり』

炭治郎「人様に迷惑をかけない!!」

『…すまないな!』

そう言えば、1-Aの皆の表情()が変わった。

あの後は…そうだな。

英語の授業とかしたな。

〜色々ふっとんで昼食時〜

『…竈門しょうね…炭治郎、伊之助、善逸、一緒に昼食を食べないか?慣れない人と食べるのは少し…嫌なのでな』

炭治郎「あぁ!」

炭治郎と会話をしていると、緑谷が話し掛けてきた。

緑谷「…あのっ!ぼぼ…僕も一緒に食べても良いかな?」

それに続き飯田、麗日と続いた

飯田「ぼ…俺も一緒に食べても良いだろうか!」

麗日「あっ!私も…良いかな?」

善逸「うーん…どうだろう」

善逸は少し悩んでいたが伊之助は

伊之助「俺は断るぜ!」

と断った。

『む…』

炭治郎「まぁ良いんじゃないか?仲良くなるチャンスだし」

『…炭治郎がそう言うなら良いだろう。伊之助は衣の付いたアレあげるから我慢してくれ』

俺がそう言うと、伊之助はすんなり了承してくれた。

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- 待ってます! (2020年12月28日 16時) (レス) id: 4c1fa166fb (このIDを非表示/違反報告)
脅威のセラフ - いいえ!((‘д’o≡o’д’))無理なさらないでください!いつまでも更新お待ちしています (2020年12月19日 22時) (レス) id: 285d3eca52 (このIDを非表示/違反報告)
夜空サン - コメントをして下さった皆様、ありがとうございます…!これから、ゆっくりでも更新をしていこうと思っていますので「それでも良いよ」って方は、これからも宜しくお願い致します…! (2020年10月29日 20時) (レス) id: a0cdd8f03e (このIDを非表示/違反報告)
らむくん@ヴィル様の旦那さんになりたい人(プロフ) - もう更新はしないのでしょうか……? (2020年10月19日 18時) (レス) id: c2e37a127a (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 更新楽しみです (2020年8月3日 22時) (レス) id: 1a03f5333b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜空サン | 作成日時:2019年9月15日 12時

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