10.おばあちゃんと一緒。 ページ10
(会話文多め)
皆と一通り話終え、最後におばあちゃんのところへ行く。
多分おばあちゃんは和室にいるだろう。
(ちなみに柱の皆さんはリビングでお話ししています。)
コンコン
『おばあちゃん、Aだよ。入ります!』
おばあちゃん「どうぞどうぞ!ゆっくりしていきな!」
『うん!………改めて………久しぶりだね。』
おばあちゃん「Aも大きくなったねぇ。成長見れて嬉しいよ。」
おばあちゃんは遅くにお母さんを産んで、さらに2年後にお母さんの妹を生んでいる。
おばあちゃん「まさか孫がここまで成長するまで生きていられるとは思わなかったよ。」
『やだ、変なこと言わないでよ。おばあちゃんはこれからも長く生きるの。もし老人ホームに入っても運動は欠かさずに!歩くことは大事だよ!足から弱ったらダメだからね!』
おばあちゃん「小芭内みたいになってるわよ」
『もぅ!』
おばあちゃん「皆をよろしくね。10時間くらいの夢で、20年近く私は過ごしてたんだから。皆とも長く一緒に過ごしてるの。だから、皆の悪いところとか知ってて………すごく心配。まぁ、原作と比べると皆は幸せだけどね。」
『大丈夫。皆のことは向こうに帰るまで任せて。』
おばあちゃん「よろしくね。あーあ。もし、正人さん(おじいちゃん)が生きてたらどうしたんだろうね。もっと皆幸せだったのかな?」
『さぁね。おばあちゃんはおばあちゃんだよ。………………………………さ、私がここに来たのは、洋服のこと!私の洋服、どこやった?』
おばあちゃん「あ、、、あんたのいとこが持ってった………………………下着も。」
『………………………………………………チーン』
あんの変態め!!!
次会ったら絞め殺してやる!
そう決意した瞬間だった――!
━━━━━━━━━━━━━
と、言うわけで、近くにある
とりあえず今日の晩御飯はしのぶちゃん(そう呼ぶように言われた)と煉獄さんが担当らしいので、もう一人の女の子として蜜璃ちゃん(そう呼ぶように言われた)と一緒に行くことにした。
伊黒さんも行きたがっていたが、蜜璃ちゃんが嫌がったので、落ち込んでいたら宇髄さんに仕返しされていてワロタw
し「一緒に行きたかったけど残念です(>_<)」
『今度一緒に行こうよ!』
蜜「お土産買ってくるわね!」
そう言って家を出た。
柱の皆さんのお見送り付きで。
72人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
金糸雀@Twitterよろ(プロフ) - ゆっくりれーむさん» 返信遅くなり申し訳ございません。キャラ崩壊が半端ないのも申し訳ない…(笑)蜜璃ちゃんの攻撃により男達は5000のダメージを食らった!!!(これからもよろしくお願いします!) (2021年7月11日 12時) (レス) id: 82ba70046e (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりれーむ - じゃあ、ってwwwえいっ★、てwww甘露寺さんwww (2020年9月11日 20時) (レス) id: 7ef4dd2d75 (このIDを非表示/違反報告)
☆Erika☆(プロフ) - ぱるすたさん» ありがとうございます!向こうの方もネタが思い浮かんだらまた書き始めますね!これからもよろしくお願いします! (2020年6月17日 14時) (レス) id: f0480ad40d (このIDを非表示/違反報告)
ぱるすた(プロフ) - 二つとも見てます。頑張ってください (2020年6月17日 8時) (レス) id: 6b58b77ee5 (このIDを非表示/違反報告)
☆Erika☆(プロフ) - ここさん» お、まじすか!早苗って名前素敵ですよね!更新頑張ります!これからもよろしくお願いします。 (2020年6月16日 6時) (レス) id: d587067f73 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:☆Erika☆ | 作成日時:2020年6月15日 20時