鬼滅の世界に入り込みまして.2章

第47話 ページ3

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さて、宇髄さんの所にはいつ行こうか。
早めに行きたいなぁ

明日とか。

それに、宇髄さんのお嫁さん達にお話あるし。






「無一郎くん。明日鍛錬終わってから、宇髄さんの所へ行ってくるね」




食器を洗いながら話しかける。
思い立ったらすぐ行動だもんね！




無一郎「宇髄さん？なんで？」

「無一郎くんが任務に行った後、宇髄さんがいらっしゃってね。宇髄さんのお嫁さん達が私に会いたいらしく」

無一郎「(邪魔しちゃだめなやつだ…)そうなんだ。それなら行った方がいいね。僕は待ってるよ」

「うん。ありがとう」





食器洗いを済ませ、部屋を除くと



…無一郎くん眠そう。最高に可愛い
早く寝た方がいいね




「むいち…あれ？」




嘘…寝ちゃってる…？よね、？
まじか…

起こすのも悪いし、連れて行くか




えっほえっほと布団を出し、無一郎くんを姫抱きにする。



うん！大丈夫！行けるさ！……うん！







ふぅーー…よし。可愛い。


布団をかけて、自室に戻る。




自分の布団に入り、すぐに眠りについた






＿＿＿＿＿＿翌日




うん！いい朝！


朝日がとても気持ちいい。


今日は宇髄さんの御屋敷へ行くのだ。
きっと広いんだろなぁ…





＿＿＿＿＿＿



「師範！宜しくお願いします！」

無一郎「無一郎でいいんだけど…」

「鍛錬の時は気合いを入れる為に、師範って呼びます！さぁ、始めましょう！」


無一郎(今日はやけにテンション高いなぁ)









うへぇっ…疲れたぁ…

無一郎くんとは普通に手合わせしている。
それが私の鍛錬。
きついけど、力になる
まだまだ無一郎くんには及ばないけども。





＿＿＿＿＿＿＿





「じゃあ、行ってくるね！」




無一郎くんに声をかけて屋敷を出る。


そういや、また屋敷の場所聞くの忘れてたな。
こういう時には、気配を察知！






…ふんふん



こっちか！









「うわぁ…。これまた大きな屋敷だこと」





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