第40話 告白 ページ43
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不死川邸からの帰り道___
無一郎「Aとの合同任務はまだかな」
「そうだね…」
確かに、師範と継子での任務は少なくはない筈
無一郎くんよりも先に、義勇さんとの合同任務だったからなぁ…
「無一郎くん、私の事はちゃんと覚えてるよね」
無一郎「うん。何だか忘れられない」
「そっか」
理由は分からないけど、それは嬉しい。
ていうか、私普通に敬語外してた…
なんという失態を…
_______
無一郎「Aさ、冨岡さんのこと好き?」
「えっ?」
無一郎「冨岡さんさ…いや、なんでもない」
「そこまで言われると気になる!」
無一郎「好敵手なんだよね…」ボソッ
好敵手?ってなんだっけ… ←意外と耳いい奴
無一郎「僕Aのこと好きだよ。この気持ちは多分恋だと思う。よく分からないけど」
「えっ、それ本当?」
無一郎「うん。じゃあ証明してあげようか?」
突然の告白でプチパニック中。
そこへ無一郎くんが顔を近づけてきて、私の首を手でつぅと伝った
ビクッ
く、首は聞いてない!
なんか触り方えっちかったし!
同い歳とは思えない…
「ス、ストップ!」
あと数センチで唇が重なる所でギブアップ。
心の準備が出来てない。
無一郎「なに?(あと少しだったのに…)」
「えっと、心の準備というものがありましてね…」
無一郎「じゃあ準備出来たら言ってね。僕はいつでも大丈夫だから」
なんでそうなるかな!!
それに、無一郎くんとの差。
え、私達同い歳だよね??だよね?
無一郎くん大人すぎる…
無一郎(冨岡さんに取られる前に僕が取っておかないと)
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あまみっつ(プロフ) - ソウさん» コメントありがとうございます!確かに似てる(調べてきた奴) そうですかね… 嬉しいです!これからも頑張りますー! (2020年3月24日 11時) (レス) id: 4646edcdc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソウ - 夢主ちゃん、めっちゃスーダンの罪木ちゃんに似てr((殴 技名がネーミングセンスありすぎて羨ましいです…!更新頑張ってください!!(●´ω`●) (2020年3月24日 8時) (レス) id: 61b9d5a883 (このIDを非表示/違反報告)
あまみっつ(プロフ) - よつばさん» コメントありがとうございます!これからも更新頑張りますー!ですよね笑 これからも更新頑張ります! (2020年3月16日 11時) (レス) id: 4646edcdc6 (このIDを非表示/違反報告)
よつば - 無一郎くんいいですね!私も一緒に寝たい…笑 更新頑張ってください!次の更新待ってます! (2020年3月16日 0時) (レス) id: 2aabda0c04 (このIDを非表示/違反報告)
あまみっつ(プロフ) - にゃんこさん» コメントありがとうございます!ほんとですか笑分かりますー!ありがとうございます!更新頑張ります!! (2020年3月15日 11時) (レス) id: 4646edcdc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あまみっつ | 作成日時:2020年3月6日 22時