第7話 いざ、説明! ページ8
突然すぎましたかね…
カナヲもAも唖然としています。
「わ、私が継子に…??いいんですか…??」
しのぶ「はい!充分な実力がありますし、これからに期待できますし!」
「ほんとですかっ…!」
しのぶ「はい!」
すると突然Aが泣き出してしまい…
カナヲ「…A…?」オロオロ
しのぶ「ご、ごめんなさいね。やっぱりあまりにも突然すぎて。それとも継子になるのは嫌でしたか…?」
「いえ…、なんか、もう…嬉しすぎて…。夢見ているみたいで…」
しのぶ「ふふっ、それでは、継子としてこれから一緒に鍛錬しましょう!いいですか?」
「…はい!お願いします」
カナヲ「一緒に頑張ろう?」
「うん!」
これからの鍛錬、Aの成長、とても
楽しみです!
しのぶ「それと、Aは、気配の察知に優れているように感じますが…」
「はい。実は、この世界に来てからなんですけど、人の気配をすごく感じるんです。気配だけで誰がいるのか、こっちに向かっているのか、分かるようになりました」
しのぶ「なるほど。きっと、鬼狩りのとき役に立ちますよ」
カナヲ(いいなぁ…)
(しのぶさん、鋭い。なにも言ってないのに、気付いてるなんて、流石!)
しのぶ「さぁ、追加で200回!頑張ってください」
「はいっ」
__________Aside
あれから鍛錬も終わり、ただいま
晩御飯を食べているところです!
カナヲ「今日は、Aがお話あるって」
カナヲが話持ち出してくれるなんて…嬉しい!
しのぶ「なんでしょうか?」
「私がしのぶさん達の事を知っている理由、全集中・常中が出来る理由を話したいと思います!」
1番に反応したのはしのぶさん。
しのぶ「ほんとですか!Aから話してくれるのは、有難いことです」
カナヲ「実は、私からお願いしたの」
しのぶ「あら、そうでしたか。ふふ、楽しみです」
正直、語彙力皆無な私が上手く説明出来るかわからないけど、いずれは説明しなきゃだめなことだから、早い方が得!
「私が元いた世界では、殆どの人がみんなの事を知ってるの。この世界はね、“鬼滅の刃”っていう漫画のお話の世界だから。そして私は、どうもその“鬼滅の刃”の世界に入り込んだみたい。一旦ここまで!なにか質問とかあります?」
「……(あれ?)」
みんな静止して、ぽかんとしている。
あ、あれ?私なんか変なこと言ったかな?
それか、語彙力無さすぎて、通じてないとか?
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あまみっつ(プロフ) - ソウさん» コメントありがとうございます!確かに似てる(調べてきた奴) そうですかね… 嬉しいです!これからも頑張りますー! (2020年3月24日 11時) (レス) id: 4646edcdc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソウ - 夢主ちゃん、めっちゃスーダンの罪木ちゃんに似てr((殴 技名がネーミングセンスありすぎて羨ましいです…!更新頑張ってください!!(●´ω`●) (2020年3月24日 8時) (レス) id: 61b9d5a883 (このIDを非表示/違反報告)
あまみっつ(プロフ) - よつばさん» コメントありがとうございます!これからも更新頑張りますー!ですよね笑 これからも更新頑張ります! (2020年3月16日 11時) (レス) id: 4646edcdc6 (このIDを非表示/違反報告)
よつば - 無一郎くんいいですね!私も一緒に寝たい…笑 更新頑張ってください!次の更新待ってます! (2020年3月16日 0時) (レス) id: 2aabda0c04 (このIDを非表示/違反報告)
あまみっつ(プロフ) - にゃんこさん» コメントありがとうございます!ほんとですか笑分かりますー!ありがとうございます!更新頑張ります!! (2020年3月15日 11時) (レス) id: 4646edcdc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あまみっつ | 作成日時:2020年3月6日 22時