気づいたら柱になってた 陸！【鬼滅の刃】

第弐佰肆拾壱話 ページ43

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宇髄「花街までの道のりの間に藤の家があるから、そこで準備を整える(・・・・・・)。ついて来い。」







その瞬間フッとその場から消えた。







炭治郎 伊之助 善逸 伊織「「「「！！！」」」」







善逸「えっ？消えた！！…あ"」







何となく付いて来いと言われた方を見ると、地平線の所に小さく宇髄さんの様なものが見えた。







善逸「はや！！もうあの距離！胡麻粒みたいになっとる！」







炭治郎「柱の人ってこんな走るの早いのか？！……ん？でも、Aはこんな事なかったような…｣







伊織「いや、師範も通常であればあの人と同じくらい早いぞ。俺達との合同任務の時は、走る速度を合わせてくれてるだけだ。」







うっっっわ、何それ。女神じゃん。







善逸「……じゃなくて！！早く追わないと！追わないと！！｣

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