検索窓
今日:27 hit、昨日:30 hit、合計:190,775 hit

第弐佰参拾玖話 ページ41


・___________






炭治郎がそう叫んだのとほぼ同時に宇髄さんの両サイドに善逸と伊之助が現れた。







伊之助「今帰った所だが俺は力が有り余ってる。行ってやってもいいぜ!」







善逸「アアアアアオイちゃんを放してもらおうか。たとえあんたが筋肉の化け物でも、俺はひひひ引かないぜ」ガクガクガク






その瞬間ビリビリビリビリ!!!という感覚が舌につく。それは宇髄さんが殺気の様なものを炭治郎達に向けたからで、空気が一瞬変わった。







炭治郎も善逸も伊之助もそれを感じ取っていたみたいで、グッと眉間にシワがよっていた。







宇髄「…あっそォ、じゃあ来ていただこうかね」







炭治郎(?!やけにあっさり引き下がるな……)







宇髄「ただし絶対俺に逆らうなよ、お前ら」







アオイ「キャンッ」







こうして俺達の任務の参加が決まったのであった。








________

___________







伊之助「で?どこ行くんだ、オッさん」







宇髄「日本一、色と欲に塗れたド派手な場所」







善逸「!」






炭治郎「?」






伊之助「?」






伊織「…」









 




宇髄「____鬼の棲む(・・・・)“遊郭”だよ」

第弐佰肆拾話→←第弐佰参拾捌話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (129 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
417人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 鬼殺隊 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - コットンキャンディーさん» 思っている以上に伊織君ファンが多くて喜んでます笑 ありがとうございます! (2020年5月18日 23時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
コットンキャンディー(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています!伊織くん大好きです笑体調に気をつけて下さいね!応援してます! (2020年5月18日 19時) (レス) id: 5295ad42ac (このIDを非表示/違反報告)
やぁ - 凪さん» あざます! (2020年4月26日 13時) (レス) id: 6770d884cb (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ヤルネコさん» いえいえ!喜んで頂けて何よりです。 (2020年4月21日 0時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
ヤルネコ - 凪さん» 凪さん!あなたは神ですか?ありがとうございました!!! (2020年4月20日 16時) (レス) id: ad493a3440 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2020年4月10日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。