第弐佰参拾玖話 ページ41
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炭治郎がそう叫んだのとほぼ同時に宇髄さんの両サイドに善逸と伊之助が現れた。
伊之助「今帰った所だが俺は力が有り余ってる。行ってやってもいいぜ!」
善逸「アアアアアオイちゃんを放してもらおうか。たとえあんたが筋肉の化け物でも、俺はひひひ引かないぜ」ガクガクガク
その瞬間ビリビリビリビリ!!!という感覚が舌につく。それは宇髄さんが殺気の様なものを炭治郎達に向けたからで、空気が一瞬変わった。
炭治郎も善逸も伊之助もそれを感じ取っていたみたいで、グッと眉間にシワがよっていた。
宇髄「…あっそォ、じゃあ来ていただこうかね」
炭治郎(?!やけにあっさり引き下がるな……)
宇髄「ただし絶対俺に逆らうなよ、お前ら」
アオイ「キャンッ」
こうして俺達の任務の参加が決まったのであった。
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伊之助「で?どこ行くんだ、オッさん」
宇髄「日本一、色と欲に塗れたド派手な場所」
善逸「!」
炭治郎「?」
伊之助「?」
伊織「…」
宇髄「____
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凪(プロフ) - コットンキャンディーさん» 思っている以上に伊織君ファンが多くて喜んでます笑 ありがとうございます! (2020年5月18日 23時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
コットンキャンディー(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています!伊織くん大好きです笑体調に気をつけて下さいね!応援してます! (2020年5月18日 19時) (レス) id: 5295ad42ac (このIDを非表示/違反報告)
やぁ - 凪さん» あざます! (2020年4月26日 13時) (レス) id: 6770d884cb (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - ヤルネコさん» いえいえ!喜んで頂けて何よりです。 (2020年4月21日 0時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
ヤルネコ - 凪さん» 凪さん!あなたは神ですか?ありがとうございました!!! (2020年4月20日 16時) (レス) id: ad493a3440 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凪 | 作成日時:2020年4月10日 12時