気づいたら柱になってた 陸！【鬼滅の刃】

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○不死川実弥×冨岡義勇×伊黒小芭内○




冨岡「A、一緒に甘味処へ行こう｣


柱合会議が終わって直ぐに冨岡さんからお誘いを受けている貴方を見てイラッとしている人物が二人。


不死川「おい、冨岡ァ…抜け駆けは良くねぇなァ？」


伊黒「有り得ない、有り得ない。だから嫌われるんだ、貴様は｣


勿論この二人ですが、冨岡さんへの当たりが最高に強いです。


冨岡「…俺は嫌われてない。不死川、お前は毎度行っているだろう。｣


伊黒「…癇に障るが今回は冨岡と同意見だ。貴様は遠慮という言葉を知らないのか。｣


不死川「あぁ？関係ねぇだろうがァ。それに遠慮なんてする訳ねぇだろォ？｣


もうキリが無いので『じゃあ！もう四人で行きましょう！！！』と貴方が言うと渋々承諾され、四人で甘味処に行く事に。


甘味処に着いた後も貴方が居るので口には出しませんが、雰囲気が重たくて目で語り合ってます。


伊黒(早く帰れ)


不死川(お前らが帰れ)


冨岡(四人で甘味処…楽しい)






○時透無一郎×黒死牟○




時透「…先祖か何だか知らないけど、早く居なくなってくれないかな」


黒死牟「……私が先に此処に居たのだ」


無一郎君と二人で夜桜を見に行ったら、偶然にも黒死牟に遭遇してしまいます。


刀を構える無一郎君と貴方ですが、黒死牟は「…無惨様のお気に入り、か…」と呟き、全く戦う気がありません。


黒死牟「…刀を降ろせ、私はその娘に興味があるだけだ｣


時透「それが駄目だって言ってる事、気付いてくれないかな。｣


無一郎時は貴方を守るようにして前に立ってくれますが、正直貴方はそれどころではありません。


『(…無惨のお気に入りって何？！)』

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