気づいたら柱になってた 陸！【鬼滅の刃】

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○冨岡義勇○




冨岡「……」


『…ぎ、義勇さん？』


貴方を突然自分の屋敷へ呼び出し、自室に連れ込んだ瞬間抱き締めます。


冨岡「…俺は面白くない」


『え？』


冨岡「それに一緒にいてもいい事なんて無い…炭治郎の様に」


『？？？？』


炭治郎達への嫉妬を通り越して、ネガティブ+自虐になってます。この状態が後 数十分は続くので頭を撫でて、安心させてあげましょう。






○伊黒小芭内○




伊黒「…」


『……なんですか、その目やめて欲しいんですけど』


案外ネチネチ言うと思いきや、ただただ凄い精神的にくる目で見つめられます。


そしてすっごい小さい声で「…距離が近い」とだけ言われます。もちろん貴方は『誰と？！何が？！』とモヤモヤ状態に陥りますが、考えた末に『…嫉妬？』という考えに至り


『私は小芭内さんが大好きですよ』と言うと照れ臭そうに「ふんっ」と鼻を鳴らして何処かへ行ってしまいました。






○不死川実弥○




実弥「…適度な距離ってモンがあるだろうがァ｣


炭治郎達との任務終わりの貴女を攫って不死川邸へと連れて行き、そのまま自室の壁にドン。


貴方の前では極力大人の男でいたかった不死川さんにも、我慢の限界が来たみたいです。


実弥「距離が近ェ、離れろ。自分が女だっていう自覚を持て。」


いい面を持つ恋仲の相手に迫られ壁ドンされ、もうキャパオーバー寸前の貴方は首を縦に振りまくります。


「よし、いい子だァ…」なんて頭を撫でられたら、やばいです。






○悲鳴嶼行冥○




悲鳴嶼「…仲が良い事に越したことはない」


この人は大人の男の中の漢なので、全く嫉妬をしません。


それどころかいつも甘やかされてしまうので、嫉妬させたくていつもより距離近めに炭治郎達と話しましたが、効果なし。


残念に思いそのまま悲鳴嶼邸に泊まり一晩を過ごします。


そして次の日の蜜璃ちゃんとの合同任務で「あら？首に虫刺されが…」と指摘され、自身の首を見ると一箇所首が赤くなってました。


甘露寺(あれってキスマークよね？！悲鳴嶼さんもやっぱり男の人だったのね！！ドキドキするわ、！！)


悲鳴嶼(…嗚呼…これ程の事で嫉妬とは…俺もまだ未熟だ、南無阿弥陀仏)

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