1話 ページ2
丸井side
先生「今日は転校生が来るぞー」
女だろうが男だろうがもうどうでもいいっていうのが俺の現段階の思考
正直そんなことより3年生なのにもう1年で卒業すんのになぜ転校生を受けいれたのかを聞きたい……学校側に(
だって今更来たって意味ねぇだろぃ?
いや、あるかもしんねぇけど
ま、いっか
貴『AAです。よろしくお願いしまーす。』
モブ「めっちゃ美人じゃんよっしゃぁ!!」
モブ「私仲良くしたいなぁ!!」
うるっせぇんだよこいつら!!
俺の耳が潰れんだろぃ!?
つか、転校生やる気ねぇって感じが秒で分かるわこりゃ
先「じゃあAは丸井の後あたりが空いてるな。よしそこ行け〜」
貴『あっ、はい。というか丸井くんってどなたですか?』
先「あーあそこの赤髪のやつ」
おいハゲ教師もうちょい言い方あっただろぃハゲ
貴『は、はぁ; わかりました^^』
転校生には申し訳ないけどなんか後ろに座られるとかだるぃな
貴『えっと丸井くんだっけ?よろしく』
はぁぁぁぁぁぁこいつもミーハーかなんかなわけ?
丸「おぅよろしく」
でも本読み始めたし……いや、演技かもしれねぇよなうん。
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:幸原周市 | 作成日時:2022年3月21日 13時