16 ページ17
side K.Tomohiro
インカムから、1つの発砲音とのんちゃんの泣き叫ぶ声。
�陲舛磴鵑寮爾�聞こえない。
監視カメラの映像を見ると、血の海の中に倒れ込んだ�陲舛磴鵑函��陲舛磴鵑鯤�えたのんちゃんが映っている。
少し離れたところに、倒れた家主が居る。
神｢ハート、聞こえとるんなら返事して！」
そう言っても、聞こえるのは
『�陲舛磴鵝�
と呼び続けるのんちゃんの声だけ。
…�陲舛磴鵝�撃たれたんか？
いや、でも家主は死んで…。
ちゃう、のんちゃんが刺しただけでは死んでなかったんや。
それで最後の力を振り絞って、引き金を引いた。
神「あーもう！面倒臭いことしよって！」
俺は照史くんと流星が居るはずのリビングへ行く為、部屋を飛び出して階段を駆け下りた。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
リビングに下りると、談笑している皆が居た。
任務に行っている人に何かあった時の為に、少なくとも2人は起きているルールだが、今日は皆起きていた。
不幸中の幸いだ。
神「淳太くん、あと…照史くん！
今すぐのんちゃん達の所に行って！」
突然のことに目を見開く皆。
いや、淳太くんと横山くん以外やな。
中「なんかあったんか。」
神「�陲舛磴鵑�撃たれたみたいや。
のんちゃんは応えられへんくらい混乱しとる。
今すぐ行かんと、�陲舛磴鵑發笋韻匹里鵑舛磴鵑�
危ない！」
出来得る限り、簡潔に。
淳太くんは理解してくれたらしく、すぐ行動に移してくれた。
中「照史、車。」
桐「え、あ？え？」
中「早く。」
桐「はいっ！｣
これ以上、何もないとええんやけど…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 415人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
百瀬 花楓(プロフ) - コメントありがとうございます！そう言っていただけるなんて…嬉しい限りです！今後とも、よろしくお願い致します(*^^*) (2020年6月28日 8時) (
レス) id: 2a826d73c9 (このIDを非表示/違反報告)
のん - このお話ほんとに大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2020年6月28日 0時) (レス) id: 4b0daf74e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：百瀬 花楓 | 作成日時：2020年5月11日 18時
