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side F.Ryusei
流「なんか、懐かしい夢やったな…。」
8年前の夢を見た。
真冬の公園で、望を待っている。
1時間ほど待ってようやく来たと思ったら、半袖短パン。
急いで俺の家に連れて帰るという夢。
その後に、母親からの虐待が分かって、施設に入ったんやなかったかな。
詳しいことは、よう分からへんけど。
神「流星ー、起きー…って、起きとるやん！
なんや、珍しいなぁ。」
流「自分でも驚いとるよ。」
神「なんやそれ。朝ご飯出来たから。
早う下りてきてな？」
流「りょーかい。」
ベッドから起き上がり、ジャージに着替えた。
今日は喫茶店も休みで、依頼も入っていないらしい。
ゆっくり出来る日やな。
修練でもしよかなぁ…。
神「りゅーせー！早く！」
流「はーい！」
考え事をしていたら、1階から怒鳴り声ともとれる神ちゃんの声。
あかん、早う行かな。
大急ぎで着替え、階段を駆け下りた。
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百瀬 花楓(プロフ) - コメントありがとうございます！そう言っていただけるなんて…嬉しい限りです！今後とも、よろしくお願い致します(*^^*) (2020年6月28日 8時) (
レス) id: 2a826d73c9 (このIDを非表示/違反報告)
のん - このお話ほんとに大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2020年6月28日 0時) (レス) id: 4b0daf74e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百瀬 花楓 | 作成日時：2020年5月11日 18時
