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第5話 ページ7

そうしているうちに3つのブローチが完成した。


A「ナーサリーには赤いカラーガラスを使ったマーガレット

ジャックには乳白色と緑のカラーガラスを使ったスズラン

そしてバニヤンにはバターオレンジとレモン色のちょっと濃いやつのカラーガラスを使った
パンケーキ

これでいいかい?小さなお客様がた。」



渡してあげると、目をこぼれ落ちんばかりに見開いて輝かせ、


口々にありがとうと言ってくれ、


ナーサリーが今度お礼にお茶会に誘ってくれることになった。


…コップ作って持って行こうかな。


ジャック「あ!わたしたちおかあさんを探してるんだ。Aさん見てない?」


A「リツカのことかな…?それなら食堂にいるぞ。」



ジャック「ありがとう!お姉さんも一緒に行く?」



A「いや、外で待っていろと言われたからね。わたしはまだここにいるよ。

とても作り甲斐のある注文だったよ。また何かあったら言ってくれ。」(ナデナデ



3人の頭を撫でると、ちょっと擽ったそうにしていた。




そして3人が食堂に入ると、入れ違いでリツカが出てきた。

ジャックも付いてきた。


A「リツカ。もう用事は終わったのか?」


立香「うん。待たせちゃってごめんね?」


別に良いというと、ちょっと安心した様子で良かったと呟いていた。


A「ところで、なんの準備をしていたんだ?随分と時間がかかっていたようだが。」


立香「来たらわかるよ!一緒に行こう?きっとびっくりするからさ!」


…道中サーヴァントに会わなかったことにも関係しているのだろうか。


思案しているとリツカに急かされたので、返事をしてついていくことにした。




ウィーン…
食堂の自動ドアが開くと


そこには

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アルっさん(プロフ) - フェニックスさん» 初コメありがとうございまぁぁす!うちのエミヤはママみが強いんですよ! (2018年11月19日 10時) (レス) id: e19e7f95da (このIDを非表示/違反報告)
フェニックス(プロフ) - エミヤ、オカン!!! (2018年11月17日 21時) (レス) id: 8e3aac7538 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルっさん | 作成日時:2018年9月21日 14時

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