陽光と硝子【FGO】【ガウェイン】 (ページ20)

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第18話(ガウェインside) ページ20

おまたせしましたガウェインsideです。

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最初に一目見たときは流麗な人だと思った。

美しい容姿をしていることもあったが、

そのまさしくガラス玉のような瞳には

確固たる意志があったからだ。

しかし、彼女の我が王と言の葉を交わすたびに増えていく瞳の輝き、

そして心底楽しそうに弧を描いた少し薄めの唇など、

それらは全て言い表せない程魅力的で

何より、我らに振り分けられたテーブルを離れる時に見せてくれた、あの笑顔。

一瞬思考が飛ぶほどには衝撃的なものだった。

マスターがこちらを見て人の悪い笑みを浮かべていたのが視界の端に写りはしたけれど、

そんなことが気にならないほど、私は彼女に目を、心を奪われたのだ。

今までも確かに誰かに惚れた事はある。

不本意だったが結婚もした。

しかし、此れは今までのどの出会いよりも、

確かに

胸にくるものがあったのだ。

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池ハロに行きました。

やばかったです。

ガウェインがガラティーン持ってガウェインしてました。

礼装着たタニキがいました。

スカハサが影の国の女王でした。

マシュの盾があまりにもリアルでした。可愛い男の人でした。

(結論:私はありもしない座に還った)

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