企画【設定集-2】

【深紅の冠は誰か頭に】フィーナ・アッシュベリー ページ26

バチバチピアスの従順わんこ
自称『ご主人さまだけの芸術作品』。仲良くしてやってください〜


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【名前】フィーナ・アッシュベリー


【爵位】男爵


【性別】女性

【年齢】17歳

【身長】149cm

【容姿】






(普段は＋タイツ。足は隠れている)


画像の通り。ピンク色の髪(インテーク)に、黄緑色の瞳。表情がとても豊か。


【服装】
◆画像の通り(スカート丈はもう少し長め)。黒い手袋などをつけ、あまり肌を見せないことが多い。
(※デザインその内変わるかもしれません)

◆ここまでは普通に見えるが、服の下はピアスの居住地区と化している。
耳には耳飾りが2つずつ付いているだけだが、手、足、背中などにリボンを通した多数のボディピアス(現代でいうコルセットピアス的な)を付けている。
時代が時代なので、身体に穴を開けるという行為への周囲からの反感は多く、恐らく大抵の相手には見せた瞬間に引かれるが、普段は服で隠れているので気付かない人は気付かない。

(◆痛覚はきちんと仕事をしている。ただ、躊躇する心が毎回仕事を放棄している。)




【性格】

◆とある有名な画家の末の子として生まれたわんこ系従者。自分を認めてくれた主人と、自分の表す芸術とを愛しており、表現者としてのプライドは人一倍ある。


◆小柄な体格ではあるが、愛想が良く声が通るため、不思議と存在感はある。また話術にも長けており、大抵の相手には合わせられるし不快にはさせない。表情も豊かで、「ポーカーフェイスとか死なない限りは無理です！」とのこと。この通り、単純で非常にわかりやすい性格をしているので彼女を従える分には裏切りが無く安心できるだろう。
……ただ、本気で怒る姿はあまり他人に見せない。「いつもご機嫌ですよ！」と言っているが、真相はいかに。


◆(バカに見えて)頭の回転はかなり早い方。好奇心旺盛なのもあってか、色々な事象をよく見て分析している。表現者として育ってきた彼女にとって、何かをじっくりと観察をすることは欠かせない手段であるからだろう。

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