企画【設定集-5】 (ページ37)

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├備考② ページ37

それで他者に寛容な性格や、基本的にこの件以外では環境に恵まれていたこともあり、彼女が人間関係そのものに幻滅することはなかった。しかし15歳にしてとんでもねえ修羅場を乗り越えてしまったため、他者よりどこか達観気味なところがあるのは確かである。

今では「笑える修羅場話！」として元気に語ってくれるが、やはり当時のことを思い出してしまうのか、話している最中にだんだんと目が死んでくる。

ちなみにお祓いは行った。

《詳細》
◆好きなもの:
音楽(洋楽やK-POPなど)
スイーツ(食べること全般好き)、映画鑑賞
犬猫実物からぬいぐるみまでかわいいもの全般

◆嫌いなもの:
正義の代行、虫、蛇

◆趣味:
コスメ収集、推し活

上記のような過去があるため、基本は問題を起こさず波風立てずがモットー。
もう少しはっきりと言えば、こういう問題や誰かの正義感・信念には巻き込まれたくないし、平穏に過ごしたいと思っている。

将来的には音楽関連の教育分野に進みたいと考えている。音楽を用いた地域活性プロジェクトやボランティアにも興味を示し、熱心に取り組んでいるそう。

趣味の面では、とある4人組ガールズグループをめちゃめちゃに推しているそう。話題を振るとマシンガントークし、推しを語り箱を語り、最終的に泣く。曰く「かわいくて最強(ど主観)」とのこと。作曲を専攻しており詞なども嗜んでいるはずがオタク語彙と化す。

とまあこんな一面もある彼女なので、好きな人に対してもかなりオーバーなリアクションをすることでプチ有名。
固まったあとに挙動がおかしくなるらしい。