企画【設定集-5】 (ページ24)

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├能力〜容姿ページ24

デメリット:
◆古傷など既に時間が経過しているものは治療することが難しい。それらしくできても、神経が繋がらなかったり時間が経つと腐ったりしてしまうらしい。

◆体内に奪った生命力を使わないまま貯められるため、彼女は頼まれればいつでも何かを治すことができる。裏を返せば、いつも能力を発動させているという状態である。(スマホやPCで言うバックグラウンドでアプリが作動している、という状態に近しい)

つまり普段生活で既に身体に多少の負荷がかかっている。
疲れやすくスタミナがなかったり、若干テンション低めだったりするのはこのせいかもしれない。
彼女にとって一番負荷がないのは奪った生命力を使い切り、プラマイゼロになって治癒が不可能になる状態である。

武器:
護身用の毒を塗ったナイフ他注射器など。
長時間激しく動くことができないので、傷をつけて麻痺させる戦法が多い。

容姿:

灰色の髪に黄緑の瞳を持つ。左目は眼帯で隠れている。

話しかけられる時以外はたいてい無表情でどこか冷ややかな印象を与える。ほんの少しだけ敬遠されがちだが、話しかけられれば一転、笑顔で対応する。

数年前に痴情のもつれやら何やらで地雷を踏み抜き、眼球にタバコを押し付けられた。ほぼ失明に近い。いかした義眼を探しているそう。

服装:
規定の制服。制服を着用する必要がない時、中は赤いシャツ、ボトムスは黒のパンツにロングブーツ。