企画【設定集-5】 (ページ18)

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【好きな物／こと】
身の回りの人間、世話を焼くこと、ゲーム、ホラー映画鑑賞、体を動かすこと、塩キャラメル

【嫌いな物／こと】
しんみりした行事、じっとしていること

【趣味／特技】
年下や子供の面倒を見ること、ゲーム、筋トレ、家事全般
└年の離れた双子の弟妹がいたので面倒見はよい
裁縫とかできる

【備考】
■17歳の頃ルンペンに取り憑かれた経験がある。なんとか引き剥がしてもらいその後体調も回復したものの、長時間の憑依と潜伏により生命力をだいぶ吸われてしまった。恐らくこの先長く生きることはできないし、次にルンペンに取り憑かれれば確実に死ぬ。

■ルンペンに取り憑かれる前までは、家庭でも学校でもそれなりに楽しくしていた模様。顔が広く、今でも知り合いはたくさんいる。誰に対しても深入りしすぎず離れすぎず、を保っていたが、数人ほどその距離感を超えて親しくなった相手はいたようだ。

■18歳時、自分が長く生きれないことを悟った彼は、家族や親友など、自分と深く関わりを持った人たちをわざと突き放し、繋がりを絶った。そのまま武士団に志望。

当初は自分に取り憑いたルンペンを殺すという目標と経済面で家族を支えるという理由を建前としていたが、実際は死ぬことへの恐怖・自分が家族を傷つけてしまった事実などで、自暴自棄になっていたことが要因として大きい。

■その後身体改造を経て、当時の彼を悩ませていた死への恐怖は欠落。体が弱っていたこともあり改造の適応度はまずまずだったが、中途半端に感情が残されたことで、人らしくあるようでらしくない、どこか不気味な人間になってしまった。