５話(？？said) ページ6
？？said
今日は隣国のルヴェーネ王国の娘の誕生パーティーに呼ばれた
どうやら白雪姫という美女の末裔で
この世のものとは思えない程の美しさだという
少しばかり興味はあるが…
所詮は噂で終わるのだろうか
？「おいグルッペン…何考えとんのや…」
gr「あぁトン氏…すまない。少し考え事をな」
tn「はぇ〜…まぁたこの国の攻め落とす方法とか考えてるんやろ…」
？「どんな姫やろなぁ〜なんでも絶世の美女らしいで…箱入り娘がやっとお披露目や。これは期待もんやな」
？「大先生…流石にナンパはあかんで…そんな事したら後が怖いわ…」
？「そうですよ？絶対に手出しは無用ですからね」
ut「ﾌｯ…ロボロ、エーミール…自分から声もかけれへんDTの負け惜しみやんな？笑わせんといてや」
rbr,em「うるっさいわ！」
？「それにしても…人が多いな」
？「そりゃそうめう…あ、らんらん！めっちゃ美味しそうなケーキあるで！」
rn「…マンちゃん、程々にね？」
os「…善処するめう」
？「それにしても何やねん！何でただの姫の誕生会に俺ら呼ばれてんのや！？」
？「うっさいねんコネシマ！だからチワワなんやぞ！」
kn「おぉん？やるんかシャオロン？いいぞ？やるんか？」
sya「おぉこいよ…やるぞ？あぁ？」
？「先輩達、あんまり騒がないでください。他人のフリしますよ」
kn「おぉ？ショッピ、お前もやるんか？」
syp「俺はそんな低脳じゃないんでやりません。勝手にしてください」
？「んふふ〜ねぇねぇ、王様凄い美形なんでしょ？楽しみやなぁ〜」
？「やっぱペ神はペ神やんな〜」
ps「当たり前やろぉ」
tn「おいゾム…コネシマ達鎮めてくれへんか…」
zm「おん、分かったわ。おうコネシマ、シャオロン、飯食おうぜ！」
…コネシマ達の悲鳴が
パーティーでまでこんな始末か…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Asaid
遂にきた…
いまから扉が開く
中からは大勢の人の気配
随分と和やかな空気が感じられるが
私の周りは張り詰めていた
私のお披露目…
結局お父様の考えは掴めなかったな
そんなことを考えながら
遂に目の前の扉が開いた
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私はちょと学生という事情があるので
更新遅めです…(今頃かよ)
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作者名：斬 | 作成日時：2019年4月26日 19時
